おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスの2年目右腕・宮城が落ち着き払ったマウンドさばきで今季3勝目を手にした。
急性胃腸炎で離脱し、4月18日のロッテ戦以来のマウンド。しかしブランクを全く感じさせず、6回まで1安打無失点の快投を披露した。「初回からいい感じで投げられた。体調?いい感じです」
3点リードの7回には2点を失い、なおも1死満塁。ここで呉念庭に左翼線への鋭い打球を許した。
ライン際に落ちた打球に対して判定はファウル。西武・辻監督がリクエストを要求したが、判定は変わらなかった。
冷や汗ものの一打だったが、マウンド上の宮城は顔色を変えず。最後は110キロのカーブで空振り三振に仕留め、2番手・比嘉にマウンドを譲った。
ヒーローインタビューではインタビュアーから「本当に19歳?」と聞かれると「一応、19(歳)です。(マウンドで)落ち着いてはいないけど、顔に出ていないだけで本当は心臓ばくばくしてます」と、落ち着き払った表情で話していた。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒本当に未成年? オリックス・宮城は落ち着いたマウンドさばきで3勝目「一応、19歳です」
心臓バクバクってのを、臆面もなくさらっと口に出せるところがカッコいいと思います。復帰の3勝目、見事に飾れてよかったと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<5/3 7回戦 西武3-6オリックス>
⇒試合の詳細はこちらをクリックしてご覧ください。
<2021年・オリックスバファローズ5月までの関連ニュースまとめ>
⇒5月までの関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。