こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
（2021/5/3 7回戦 メットライフドーム）
勝利投手 宮城 (3勝0敗0S)
セーブ投手 漆原 (2勝1敗2S)
敗戦投手 宮川 (0勝1敗0S)
＜バッテリー＞
（バファローズ）宮城、比嘉、富山、漆原 – 頓宮、若月
（ライオンズ）ダーモディ、宮川、十亀、森脇、伊藤 – 森
＜本塁打＞
（バファローズ）頓宮 4号3ラン(6回表・宮川) 、 宗 3号3ラン(8回表・森脇)
■宮城-頓宮バッテリーが3勝目！頓宮が強力3ラン援護！
※今日は所用で観れず、ハイライトで確認しました…。
いやぁ…ついに借金が1になり、4位に浮上しましたね。正直、いつ瓦解しても不思議ではない綱渡りの面もありますが、打てているうちになんとか形を整えたいところ。
しかし、その綱渡りでも勝てているのはやはり「点を取るまで我慢できている先発陣」だと思います。宮城-頓宮バッテリー、3勝目つかめましたね！
復帰登板だけにどうなるかと思いましたが、オフをもらった、ぐらいの感じで済んだっぽくてよかったです。ボールも特に心配なさそうでした。いつもの宮城、ということですね。
また、頓宮も前回の宮城とのコンビは各所から批判を浴びる格好になり、相当悔しかったやろうと思いますし、結果で示せたのは大きかったと思います。
なんせ、本人最大のストロングポイントを出してくれましたもんね！ナイス3ランでした！
■リリーフ陣はやはり怖い。富山の状態が落ちてきたのも心配…。
ただ、綱渡りと称したのは…やはりリリーフ陣が怖いなーってのは正直あります。
毎試合先発に7回まで無難に頑張ってもらうのは困難なのも事実で…。昨日のさちやも今日の宮城も、危うく勝ち投手の権利を失いかけてますからね…。やはり頭からスパッと変えやすい選択肢を作っていけないというのは感じざるを得ないところでもありますね。
今日は比嘉が「同点にしなかったこと」。これが勝負の最大のポイントだったと思うので、そこはナイスだったんですが…もちろん基本「ワンポイント」ですしね…（ベテランですし、頼りっぱなしでもいけない）。1イニング任せていい人が出てきてほしい…。
また、一番安定していた富山がちょっと攻略されかかっているのも心配。連続試合失点になってしまいましたね…。今日は楽に投げられる4点差だっただけに…。
そういう展開になっただけに、宗のこのランニング3ランダメ押しは本当に本当に効きましたね…。
末尾になりましたが…漆原はひとまず結果がすべてだと思います。
もちろん、コントロールの安定性とか粘られ気味で球数が多いとか、不安はありますが…0で帰ってこれたことを積み上げていくしかないと思うんでね。なんやかんや、サヨナラで2勝もらったことが自信を取り戻させたかもしれないですね。
■打てているうちに…。
しかし、難しいチーム状況ではありますが、だからこそ打って勝つしかないのは明らか。打てているうちに、借金返しておきたいところですね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
＜2021年・オリックスバファローズ５月までの関連ニュースまとめ＞
⇒５月までの関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
＜オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ＞
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
最後の最後までオリックス劇場でしたが、勝ってよかったです。宮城は完封ペースでしたが、さすがに病み上がり、比嘉がまたしても神ピッチでした。
宗ムランと頓宮でリードして、こういう形でないと勝てませんが、借金１は、チーム力が上がっています。今日は、紅林、太田、モヤ休養日でしたね。
ロメロの守備はヒヤヒヤしましたが。
おかぴーさん
コメントありがとうございます！
比嘉危なかったですけどねー。あそこで押し出さないのがベテランの味だったかと（押し出したら、たぶん負けてたでしょうね…）。宮城の勝ちを残せたのが大きかったです。
しかし、この形以外でどうやって拾うか、ってのもなんとか出しておきたいところ。リリーフはさすがに足りなさすぎるんでね…。
そういえば、太田の全試合出場はついに途切れた格好ですね。さすがに開幕1か月がリミットだったかな…？オープン戦も含めると2か月待ってますし、そらそうか、とも。
次の出場機会ではパッとした結果を出していかないとイカンと思いますね。
毎回の事ですが救援陣がね…
富山の状態が心配です。連続失点してしまっているのがね…
漆原はとにかく無失点を重ねるしかないですね。
頓宮の一発もそうだが、宗の一打が効いた。
ただ序盤から得点出来ないと。チャンスはあっただけに。
ゆうきさん
コメントありがとうございます！
救援陣はかなりまずいですね。大丈夫な出来だった富山が連続失点…。今日の方がなお内容が悪いですしね…。
漆原、ひとまずゼロで帰ってきてるうちに良くなっていくとは思うので、進歩していってほしいですね。
ただ、おっしゃる通り、ダーモディは辻監督曰く全然ダメだったそうで…。そこから0だったのはまずかったですね。苦手が生まれる可能性になるんでね…。
宗のランニングホームランは、獅子の守備体制が前進守備の中、非常に大きい3点追加点になったと思います。
勝負のポイントであった7回の比嘉vs山田の所であるが、山田がボール見えていただけに危なかったが、比嘉のベテランの味を発揮した内容であったと思います。四球も安打でも追いつかれるか逆転される所でした。
辻監督がリクエストした宮城vs呉のギリギリファールも危なかったね。
6回までは、宮城の投球内容が良かっただけに白星消滅ならずに良かったですね！
救援陣がヤバい状態は、続いているだけに打線の支えで勝利しているだけに、打てないようになった時が恐ろしい
ひろしさん
コメントありがとうございます！
あのプレーは金子も攻めた結果。宗、よくそこを破れる強い当たりを打ってくれたと思います。
しかしほんと、比嘉はよくぞ押し出さなかったと思います。打たれるよりまずい結果になりかねなかったと思いますしね。
ほんで、あのビデオ判定は…どうでしたかねー。もっとシビアにできるようにやらないといけないかなと。こっちは助かったけれど、逆の目もあるかもしれないんでね。
宮城はよう勝ってくれました、ほんと…。
しかし、救援陣はちょっと、本当にまずいですね…。近年ではワーストクラス。打ってるうちになんとかしてもらわないと…。
もっと言うと、先発が疲れてきそうなのも怖いところで…。7回毎回求めるのは山本や山岡ぐらいにしておかないと…。
何点か感じたことです
・フェアファウルの検証用カメラ少なすぎ
オンラインでは？とも思いましたが、先日の山足の件もありますので、これ以上は申しません
・ダーモはもっと早く攻略できない？
そこまで打ちにくい投手ではないような。
研究されたら厳しいタイプではないでしょうか。
・ジョーンズ
2安打2得点ですか。うーん、どう評価してよいやら。
もちろんチャンス拡大に貢献していますが、彼の本来の役割とは？
こたふさん
コメントありがとうございます！
リプレイはもう少し機材強化しないといけないかもしれないですね…。辻監督、かなり不満そうでしたからね…。
で、ダーモは…本来の姿ではなかったとのことで…。それならなおのこと「0」はアカン…。今日をきっかけに「良くなる」とかは十分考えられるんでね…。
で、ジョーンズはちょっと…ほんまにエエの？ってのはどうしても感じますね。
契約のかかる年とは思えないコンディションの低調っぷりですが…（加齢もあるでしょうけど、まだもう一度輝ける年齢のはず）。
管理人さん、こんばんは。
富山投手、3日は誕生日登板だっただけに、連投でしたが抑えたかったですね。疲れとか微妙なコンディション面の影響もあるんでしょうか。開幕から一軍で投げ続けるのは初めてのシーズン、最初の一山でしょうが、何とか超えていってほしいですね。
管理人さんがおっしゃっていた通り、ここまでの戦い方で4月終了時借金２，5月の3試合も正に綱渡りの運用で借金１まで持ってきたのは確かに奇跡、僥倖かもしれませんね。
ただ個々の選手各々に課題がありながらも辛抱強く使う中で成長曲線が大きい選手も出てきてチームとして噛み合う面も見えてきました。この辺りは昨年のドラフトで敢えて即戦力に手を伸ばさず（例えばDeNA牧選手）我慢して高卒のプロスペクトに向かい、今年は既存の選手で戦う覚悟で臨んだ球団の判断が（チームの形としてはまだまだの段階とは言え）そこまで間違っていなかったということで個人的には良かったと思っています。
今は競馬で言うと第１コーナーをそろそろ終えるくらいで勝負所ははるか先ですし、監督も色々考えていると思います。太田選手に関しても打撃がこのまま上がってこなければ、セカンドは大城メインで彼はしばらく福田と入れ替えという判断も当然あるところでしょうし。個人的には監督はチーム全体のバランスや、選手一人一人の活かし方をきちんと考えていてくれていると信頼していますので、これからの指揮にも期待しています。まあ焦らず課題を一つ一つクリアしていく、勝利はその先に付いてくるといった感じでいいのではないですかね。日ハムも大変な状態ですし、オリックスもコロナ禍の中、まずはチームとして無事シーズンを完走して選手全員が充実した一年を送れることを願います。
管理人さんも日々の更新お疲れ様です。
どうぞご自愛くださって一年完走してください。
今年こそオリックスが晩秋まで長いシーズンになることを私も祈っています。
ひさしさん
コメントありがとうございます！
富山は…それこそ、去年肘を一回やってるんでそれもちょっと心配。元々は昨年も先発でスタートしてましたし、その辺のコンディショニングがもう一歩なのかも。
※あの個性的なフォームは、肩ひじには優しくなさそう…とも。左右の違いはありますが東明を思い出します。
しかし正直、借金1はいい意味で「まさか」です。
前半の「すべてが」ボロボロ状態で借金6まで行ったときは、さすがにこれはアカンか…と思ったのは、おそらく球団も同じだったのか、戦い方がもう少し幅のあるものになって改善しましたね。
ただし、太田に関しては…こっちは悪い意味での「まさか」。ここまでボッロボロになるとは…。少なくとももう少し打てると思っていました。
福田との絡みもありますが、早くに「主力ですよー」ってニオイをさせ過ぎたのがまずかったかも（紅林には少なくとも昨年の段階ではそういうのはなかったと思うので）。さすがに支えにできる数字がひとつもないのは厳しいものがありますね…。
しかし、いろいろと予想外の事態（それこそ、杉本があそこまで率を残した状態で打ちまくる予想をしていた方、ほぼいなかったのでは？）が起きた中、改善策を打ってくれたのはよかったと思います。
とにかく焦らず行ってほしいです。もう開幕と同じような失敗は二度としてはいけないところだとも思いますしね。今年はある意味去年よりもコロナの件の運用が厳しそうですが、なんとか無事で行きたいですね。
今年はひとまず、2年ぶりの「9月（最終盤）で終わっていない」シーズンをまずは達成してほしいところ。これはなんとか…。