オリックス・中嶋監督、三振のドラ3・来田に「積極的に手を出したのは良かった」 <オリックスバファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

両軍の先発は、開幕投手候補の山本由伸投手と山岡泰輔投手。ともに2回無失点の投球に中嶋聡監督は「風とかあったけど、まあまあじゃないですか」と評した。

 由伸は?

 「良かったですね」

 山岡は?

 「粘りましたけど、もう少し精度は上がってくると思うので」

 安達、T-岡田、吉田正の3人は初の実戦となった。

 「ライブBP(実戦形式の打撃練習)はやったとしても完全な実戦はなかった。順調と思いますけどね」

 杉本、太田は好調。

 「キープしてほしい。まだまだ成長してほしい。特に太田なんて、(六回1死一、二塁でフルカウントから空振り三振)走者を置いたところとかね」

 この試合では、育成選手やルーキーなど多くの若手が出場機会を得た。

 「実戦のどっかで使っていかないといけない。(強風など)条件は良くなかったけど、全員のコーチがある程度見たというのはいいと思いますけど」

 育成の佐藤優吾外野手は、四回の守備で連続美技。同じく育成の鶴見凌也捕手は、七回に飯田から左前打を放つなどアピールした選手もいた。

 「いい守備見せてくれた選手もいますし、積極的に打ってくれた選手もいますし」

 ドラフト3位の来田涼斗外野手(明石商)は四回の初打席で山崎福と対戦し、4球ファウルで粘ったあと空振り三振に倒れた。

 「積極的に手を出してくれたのは良かった。実戦でなかなか立てなかったでしょうし」

 また、この試合では風岡内野守備走塁コーチが一塁、田口外野守備走塁コーチが三塁コーチャーに入った。意図を問われると「二人でやったみたいですよ」と煙に巻いた。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒オリックス・中嶋監督、三振のドラ3・来田に「積極的に手を出したのは良かった」

若い選手は、この使ってもらえた機会でなにかを収穫に繋げてほしいですね。一軍レベルとの対決には意義が必ずあると思いますしね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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