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オリックスの高卒3年目・太田が「開幕二塁」獲りへ意欲を示した。
　「プロに入ってから本格的にやって慣れてきて、良い感じできていると思います」。過去2年故障に泣いたが“3度目の正直”をつかむ。ここまで、今キャンプの守備練習は二塁が中心で、中嶋監督は「全く動かさないことはないけど、そこ（二塁）かなって」と説明。二塁を基本線に、三塁の可能性も模索する意向で、まずは大城らとの競争に挑む。

　打撃練習の際には、指揮官からスイング動作の助言を受けた。「“小さくならずトップを大きく取って”と言っていただいた」と手応え。チーム初実戦となるきょう9日の紅白戦に出場する見込みで、「レギュラーを獲って、規定打席に到達できるように」と力を込めた。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
　 ⇒オリ3年目の太田が「開幕二塁」奪取を誓う　「レギュラーを獲って、規定打席に到達」

太田の場合は、レギュラーというよりまず一軍定着ですよね。もちろん、定着＝レギュラーくらいの意気込みは大切だと思います。

ただ、上記の言い方でなんとなく伝わるかもしれませんが…太田に対しての過度の期待は禁物でもあるのかな…と。正直、オフ以降の報道のされ方を見ていると、「すでに一軍には定着できている選手」のような扱いに個人的には違和感を感じる面も。

なんせ、今年は「防げるケガをしない」ことだと思います。とにかく出続けてほしいということですね…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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