こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスのドラフト4位中川颯投手(22=立大)が「七色の変化球」でプロの世界に挑む。サブマリンは持ち球を「スライダー、チェンジアップ、シンカー、カーブ、カット、ツーシーム」と明かし、直球を加えると7球種。自己最速は136キロだが「(緩急で)アウトを取るのが目的。真っすぐの質を上げていきたい」と、プロの世界でさらに直球の精度を高める。
この日は大阪・舞洲での新人合同自主トレで初のブルペン投球を行った。福良GM、小林2軍監督らが見守る中、捕手を立たせた状態で20球を投げ「8割(の力)でリリースに意識を置いて。体のバランスの確認にこだわった」と話した。今回は直球のみだったが「(普段は)カーブと真っすぐを交互に投げながら肩を作ってます。力感を確かめたいので」と独自の調整法を明かした。
ジャイロ回転の直球が武器で、1月初旬にはSNSを中心に野球分析を行う「お股ニキ」に千葉県内で分析をお願いした。捕手を座らせて100球以上の熱投を披露したという。「(計測機器の)ラプソードも使いながら教えていただきました。数値も良かったと言っていただけた」と満足そうな表情で話した。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒下手投げオリックス4位中川「七色の変化球」で挑む(真柴健記者)
七色の変化球を支えるのは、やはり直球だと思います。いい回転しているそうですし、実戦デビューが楽しみですね!
しかしお股ニキさんはすごいですね…。プロに認められる立場と言っても過言ではない地位を築いたというか…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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おお…アンダースローに欲しい球種、全部持ってますね。夢があります。
パワプロで野球を覚えた人間なので、持ち球が多いとそれだけで強く見えちゃいますね。
ジャイロボールにも注目ですね。ジャイロといっても多種多様ですが、ツーシームジャイロを取得しているなら相当緩急が強みになりそう。
わすれたさん
コメントありがとうございます!
アンダースロー、球種たくさんほしい面はありますもんね。特にシンカーとカーブは基本武器のひとつになるかと。
私もパワプロには非常に世話になっています。サクセス選手だけで12球団完成させて兄とペナント回したりしています…笑。
それはさておき、直球は本当にカギ。ここが平凡だと単なる遅い球になってしまいかねないですしね。
空振りを取れる or 芯を外し切れる…どちらかの持ち味が出てくれば…。