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オリックス能見篤史投手兼任コーチ（41）が18日、大阪・舞洲の球団施設で入団会見を行った。

「（阪神を）戦力外になって、行くところがないところでオリックスさんに声を掛けて頂けて、またグラウンドに立てる。獲得して頂いたことに感謝しています」

今季限りで阪神を自由契約となり、オリックスに投手兼任コーチとして入団。コーチとしては1軍ブルペンを担当する。契約は単年で3500万円。背番号は26をつける。「コーチ兼任ですけど、まずは選手としてやってほしいという言葉が非常にありがたかった。拾ってもらえたところに一番感謝しています」。

来季は42歳となり、プロ17年目のシーズンを迎える。「数字というよりは与えられたところでしっかりと抑えること。チームとして1つのピースになれるように」。新天地で、再び輝く。（金額は推定）

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
　 ⇒オリックス能見入団会見「拾ってもらえたこと感謝」

異例の形になりますが、まずは選手としてということですよね。経験値でいい影響を与えてくれれば…。

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