オリックス沢田600万減も来季インセンティブ提案 <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックス沢田圭佑投手(26)が大阪市内で今オフ2度目の契約交渉に臨み、600万円減の2100万円で年俸を更改した。前回交渉では今季の年俸2700万円から減額制限に近い提示があり「必要な戦力と言っていただいたけど、自分が予想していた金額との開きが大きかった」と更改を保留していた。

この日も球団の提示は変わらず。「勝利貢献が少ない。(査定を)受け入れてほしい」という球団に対し、沢田からインセンティブを提案。「ホールド、勝利、セーブなど全部含めてホールドポイント何十という設定です」と具体的な数字の明言は避けたが「タイトルを取れるくらいの設定。やれるという自信はあります」と言いきった。満額なら推定1000万円のインセンティブを得るものとみられる。

シーズン中に苦しんだ右肘痛も今は克服し「100%での投球もやれている」と明かす。年内は大阪市内の球団施設で練習し、年明けは沖縄で自主トレを予定。「ぼくの体は、走って、トレーニングしてつくっていく体。沖縄でしっかり走って、投げて、練習して、あとはご飯をいっぱい食べます」と、21年の巻き返しへ気持ちを切り替えた。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒オリックス沢田600万減も来季インセンティブ提案

澤田はインセンティブアイデアを出してうまく交渉したと思いますが…保留されているのに球団側から自発的なアイデアなく「受け入れてほしい」はお粗末…。

それはさておき、澤田は来季こそは一段上のブレイクをしてほしい選手ですよね。今年も調子のいい時期は手が付けられないクラスのボールでしたしね。インセンティブ、満額とり切るぐらいの感じで頑張ってほしいですね!

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「オリックス沢田600万減も来季インセンティブ提案 <バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. いつもながら沢田の強気の言動、姿勢は目を見張るものがあります。
    単なるビッグマウスではなく、自らを鼓舞するこういった姿勢は他の大人しい選手も見習って欲しいです。

    彼はアマチュア時代によく見ていましたが、甲子園では完封&本塁打。
    大学野球では一球投げるごとに「⚫⚫!」などと過激な掛け声、
    打席では(六大学は指名打者制無し)全てホームランを狙うマン振りなど、
    強気の姿勢は間違いなくプロ向きだと思っていました。

    あとは結果。結果を出せ!
    ということですね。期待しています。

    1. こたふさん
      コメントありがとうございます!

      澤田は本当に気持ちが強いというか…自分があるなーと思いますね。
      で、いままでこういう選手をうちは大事に出来ていなかった印象。今回も交渉の経緯としては大いに球団には反省してもらわないといけないと思います。

      しかし澤田はホンマにドラ8?というぐらいに存在感のある選手ですよね。
      大学時代そんな感じだったんですね!その気の強さは本当に今にも活きていると思います。
      ケガさえなければ大ブレイクもあると思いますし、来季は勝利に大きく貢献してほしいですね!

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