こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス・小田裕也外野手が15日、大阪市此花区の球団施設で契約更改交渉に臨み、300万円ダウンの2100万円でサインした。(金額は推定)
今季87試合に出場し、打率・239、1本塁打、7打点、4盗塁だった。
「与えられた役割は1年通してまっとうできた。2年連続最下位なので勝利に対する貢献はできなかった。(成績は)納得していない。チームが勝たないとやっている意味がない。点を取らないと勝てない。そこがウチに一番足りない。勝つことにこだわりを持ってやりたい」
来季に向けて現状は打撃練習を封印していると明かす。
「今まではオフはずっとバットを振ってきた。違うところに目を向けていきたい。トレーニングだとか体の使い方を見直したい。振りたいと思えるようになるまでは振らない。1回、フラットな状態に持って行きたい」
新しい試みで新シーズンへと向かう。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス・小田、バット振らずに練習 300万減の2100万円で更改【NPB】
納得のいっていないところを変える、という試みはいいと思います。ある意味、勇気のいるやり方だと思いますが、実りますように…。
それにしても、小田はやっぱり「いないと困る」存在には違いないですよね。改めて今年も実感した感じです。守備力は信頼できますし、打撃も意外性は十分感じられますしね(年間通してダメダメ、みたいなのは完全に卒業できた印象です)。一度不振になると長いのが玉に瑕ではあるんですが…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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