こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス若月健矢捕手(25)が11日、大阪・舞洲の球団施設で契約交渉を行い、700万円ダウンの3800万円で更改した。
「2年連続最下位で本当に悔しいですし、来年やり返すぞという気持ちです。優勝を目指して、チームが勝つためにどうやっていくかを考えていきたい」
今季は75試合に出場し、打率2割4分、3本塁打、19打点の成績に「勝てなかったので0点に近いです」と自己採点は辛かった。昨年に比べて「打撃成績は良化したが「試合出場は減っている。もっと上を目指してやっていきたい」と気持ちを新たにした。
交渉は1時間を超えた。希望額との差を埋めた様子で「話し合いはしました。(内容は)企業秘密です。自分も納得しましたし、球団にも納得してもらった。(2年連続で)選手会長をしたのも、最後の一声になったのかもしれません」と交渉上手? な一面も見せた。(金額は推定)
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス若月「勝てなかったので0点」700万減
今年はなにかときつかったと思います。なんとか来年は巻き返しのシーズンにしたいところですね。
もっとも、常識的なダウン幅でホッとしたのも正直なところです…。言っちゃ悪いですが、試合出場に関しては監督との捕手観のすり合わせで苦労しているような印象も受けたのでね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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当初は制限いっぱいまでダウンしようとしていたみたいな記事もあり、そこまでする?という印象でした。
コロナの影響があるとはいえ、なんかな~と思ってしまいます。難しい問題です。
ゆうさん
コメントありがとうございます!
制限いっぱいはあり得ないですよね。故障離脱はせず、年間帯同しているわけでね。
しかし、若月はうまく交渉したと思いますし、よう球団を納得させたと思います。このあたりはさすが捕手、とも言えるかと。