こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス田嶋大樹投手(24)が大阪市内で契約交渉を行い、保留した。プロ3年目で自己最多となる20試合に登板し、9月16日楽天戦(ほっともっと神戸)でのプロ初完封を含む4勝6敗。チームの投手陣でただ1人、シーズンを通じてローテーションを守り、122回1/3で規定投球回に到達した。防御率4・05はリーグ7位だった。
田嶋は「コロナ禍での査定というのは当然、頭に入れていますが、ぼくの考えとは開きがあった」と保留の理由を説明。今季の推定1800万円から増額提示はあったものの、納得できるものではなかった模様。田嶋は、新型コロナウイルスの感染拡大で開幕時期が変更になり、準備が難しい中で1年間ローテーションを守ったことへの評価の再考を求め「納得した形で(来年の)シーズンに入っていきたいので」と語った。
チームの保留は、沢田に続いて2人目になった。
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⇒オリックス田嶋が保留「考えに開きある」増額提示も
おい…球団何やってるねん…って感じですね…。田嶋はそれこそ、今年の投手陣では最高クラスの評価じゃないといけないのは誰が見たって分かること。もちろん見直しは入ると思いますが、そもそも保留されてしまったこと自体に反省が必要な事案だと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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