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オリックスが来季、メンタル強化部門を新設することが１０日、分かった。２年連続最下位からの巻き返しへ、若手育成の後押しも不可欠と判断。酒井勉育成統括コーチ（５７）を指導役に抜てきし、精神面の充実につなげる狙いだ。

　酒井コーチは大学、社会人を経て８８年にドラフト１位でオリックス入団。１年目に新人王を獲得し実働５年で３３勝を挙げた。黄色じん帯骨化症のため９６年に引退後１、２軍の投手コーチ、スカウトなどを歴任した。最近では１３年にロッテがメンタルトレーナーを導入したが、専属ポストの設置は異例。豊富な経験値は今季プロ初勝利を挙げたドラ１左腕・宮城を始め、若手の最高の先生役になりそうだ。（後略）

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　 ⇒【オリックス】来季メンタル強化部門を新設　酒井勉育成統括コーチ着任へ

出来る試みは、なんでもやってみたらいいと思います。ただ、精神論的にならないようには気を付けてほしいかな、と思います。

率直な意見を言いますと…バファローズの場合はメンタルが追い込まれる原因は別のところにありそうですが…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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