こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
仙台大コンビはオリックスの育成指名に表情を曇らせた。最速152キロ右腕の宇田川優希投手(4年=八潮南)は同3位、主将の佐野如一(ゆきかず)外野手(4年=霞ケ浦)は同5位指名も、森本吉謙監督(46)との話し合いで育成なら入団拒否の意向を全球団に伝えていた。宮城・柴田町の同大キャンパスで午後8時過ぎから始まった記者会見では、ともに戸惑いの表情は隠せなかった。
宇田川は「支配下で行きたかった。育成という形で終わってしまって悔しい気持ちが強い」。佐野も「名前を呼んでもらってうれしいけど、支配下で指名されたかった」と悔しさをにじませた。入団交渉は難航も予想され、ともに「社会人でやるか、監督さんと話し合って決めたい」と最後まで笑顔はなかった。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス育成指名に顔曇る 仙台大コンビW拒否も
ひとまず、最初のコミュニケーションとしてはこういう心象の時点で失敗ですよね。いきなり正念場ですね…。
しっかし、素直な感想としては…たとえば巨人の菅野のときみたいに「高評価だから」特攻するならともかく、いわば選手本人の希望と大きく開きのある「低評価なのに特攻」するのはね…。私としてはナシかな…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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この青年たちが自身で決めるしかないですね。
他球団含め、現時点で支配下の評価ではなかったということ。
素質は認めるよ?支度金200万円でどう?
大下、漆原、神戸、榊原、張もいるよ?
ということですね。
あとは家庭の事情や就職先との兼ね合いにもよりますね。
推移を見守って行きましょう。
こたふさん
コメントありがとうございます!
これはものすごい考えさせられましたね…。
で、まさにコメントの通りで…。
あとは、事情をどれぐらい勘案して指名したのか。
推移によって、球団の力も問われる事例になりそうですね…。
お久しぶりです。昨日、このニュースを見ていました。
育成指名なら入団を拒否する、と事前に言っていたとの報道もありますし、説得出来ると踏んでの指名だったのかな?と疑問を抱えていました。
例え入団拒否という結末になろうとも、彼らが悩んだ末の決断ですし、尊重してあげて欲しいです。
ゆうさん
コメントありがとうございます!
その通知は12球団に出していたそうで…。そら顔も曇るわなと。特に、宇田川は十分に支配下レベルとも目されていましたしね。
入団拒否になってもやむ無し、だとは思いますが…進行次第では関係性が心配されるところではありますね。
去年も仙台大から育成拒否の佐藤を入団させているんですね。その辺の流れがあったんですかね。わかりませんが。
おかぴーさん
コメントありがとうございます!
あ、佐藤も拒否してたんでしたっけ?そういうところから入団させた自信があっての指名、なんですかね…。
佐藤もかなり期待の選手ですからねー。
育成を大量に指名する方針なら何名か育成拒否が出てくるのも仕方ないのかなとは思いますが、事前調査というか意思確認はもうちょい入念にすべきだったのかも?ですかね。自分としては宇田川が育成まで残っていたのが割と驚き(媒体によっては上位予想も有ったので)でしたが、もしかしたら順位縛りが有ったりとかで他球団も躊躇してたのかもしれないです。まあこれに関しては本人達の意思に委ねるしかないですよね。
遊次郎さん
コメントありがとうございます!
そうですよね、宇田川…。正直、育成まで残っているとはという感じ(疎い私でも知っている存在だったので)。
一応、支配下やないといかないという通知は出してたそうなので、その通知無視のリスクを背負ってまで、ってのは少しどうなんかな?とは思いましたね。態度は絶対に硬化するに決まってるし…。
どっちにしても、後悔しないように、と思いますね。
まず記事の書き方がねぇ…
本人達の『顔が曇って笑顔がない』のは本指名されなかったのが悔しいのであって、これだと『行きたくなかったチームに指名されたから』と誤解されかねませんかね。
後は本人達がどう考えるかですね。NPBからの現時点での評価は理解出来たでしょうから、あくまで本指名での入団に拘って二年社会人で過ごすのか、育成で入団して支配下契約を勝ち取るのか。
これから二年で何らかの上積みがなければ少なくとも本指名はない訳ですから、野球をする環境だけで考えれば自ずと答えは出そうですが。ただ、本人達の取り巻く環境がどう判断させるかですね。
それこそ先に入団している佐藤くんの存在も本人達と球団双方に影響しているかもですね。
磁石団長さん
コメントありがとうございます!
あ、でも「育成指名なら行かない」とは通知していたそうなのでね…。そら指名をされた時点で顔は曇るかも。
あとは、佐藤(彼も実は育成指名は拒否組だったそうで…)からどういう風に話をきいているかってのもあるかなと…。
社会人か、育成からの這い上がりか…。
どういう形でやっていくか、ですね…。
ドラフト指名というのは交渉事なので選手と球団どちらにも非は無い話です。
大体会議後に「実は12球団に意向を伝えてました」なんて後出しの発表をしてますけど、指名結果が条件外でも高待遇だと思えば、選手側でその情報を隠していくらでもなかったことに出来てしまう話ですし。事前報道のあった平良君の順位縛り等とは話が変わってきます。
いずれにしても指名拒否には嫌な思い出が多いので、せめて彼らには円満な形で進路を提案したいところですね。
わすれたさん
コメントありがとうございます!
まー、今回の場合は支配下でも十分いける、って声もあったところだったんで、やっぱりショックは大きかったんかなと思います。
しかし指名拒否はいろいろと思い出すんで、なんとか円満に事が済んでほしいと思いますね。