こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスのドラフト１位ルーキー・宮城大弥投手（１９）がプロ入り２度目の先発を果たし、６回５安打３失点でマウンドを降りた。
初回を無失点に抑えた後の２回。１死から２連打で一、三塁とされた。２死までこぎつけたが、山野辺に死球を与えて満塁とすると、金子に左前へ２点適時打を許した。続く源田にも左前適時打されて、この回３失点。３回以降の４イニングをすべて３者凡退に斬っただけに、３回の集中打が響いた。
リードを許しての降板でプロ初勝利はならなかったが、初のクオリティースタート（６投球回以上３自責点以下）で試合をつくれたのは収穫。前回登板を上回る球数（１０２球）、イニング数（６回）で着実なステップを刻んだ。
宮城は「初めてのビジター球場ということもあり、少し緊張しながらマウンドに上がっていましたが、思っていた以上にストライクも取れましたし、立ち上がりはいい形で投げられたと思います。２回の失点してしまった場面は投げミスということもありますが、ボールが高かったと思いますし、１本目の２点タイムリーの後をなんとか抑えなければいけないと思います。３回以降はこれ以上点を取られないように、という思いで全力で投げました。全体的にはしっかりとストライクも取れていたので、よかったと思います。それだけに２回の失点したところが悔しいです」とコメントした。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】ドラ１宮城大弥、６回３失点ＱＳもプロ初勝利ならず「全体的には良かった」
不運なヒットは、たしかに球が高かったからってのもあったかも。ただ、高卒一年目でする話としては高級なのは間違いないと思います。今年中に1勝させてあげたいですねー。
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いやぁ、たいしたもんです！！充分やないですか。負けはついてしもたものの、デビュー2戦めで早々とQS達成！ほんま、2回だけでしたね。高いバウンドの野手前凡ゴロに間に落ちてしまうポテン、そして2死2ストまで取りながら自らの死球。おまけに、決して失投ではない球をうまい事弾き返されての失点から追加点と、以降、メンタル的はのっていけそうにないところを、しっかりと切り換えて、完全に打ち取っていっての4イニパーフェクトですもんね。前回もそうやったけど、高卒1年めとは思えん堂々のマウンドさばきで、投げていくテンポが又いい。なんか相手打者の方を、こちらのペースに引きずり込んでいくような投げっぷり。決して150k台は出てへんけど、ズバッといくクロスファイアー。そして、たまに高めにはいってしまうけど、低いとこに切れていく鋭いスライダー、スラーブ。この2つの球種でほぼほぼカウントは稼げてるんで、あとフォークなんかを持ち球に加えていければ、より一層クウォリティーを上げていけそうな感じがします。BSで解説の元カープ前田さんも、楽しみで仕方ない選手ですねと、べた褒めでした。今のところファームの登板と合わせて、中6日の毎日曜ローテできてるんで、次回3試合めは札幌か次の京セラになると思すが、ますます次が楽しみになってきましたね。決して由伸みたいな、見事過ぎる程のサクセスストーリーにはならんかもしれませんが、充分に来季の戦力には加わってきそうな気がします。ほんまワクワクしてきますね。
モリケンさん
コメントありがとうございます！
あのポテンと源田のタイムリーが意外ともったいなかったのかも（高かった）。トライは宮城に要求するレベルがすこーしだけ高かったのかも、ってのは考えてもよかったかも（もちろん、力を引き出す意味ではよかった。ただ、宮城がちょっとだけついて行ききれなかったところで傷口が広がったかな…）。
ただ、そのあとがまさかパーフェクトとは…。これが素晴らしかったですねー。（変化球はもうちょいキレがほしい面はあります。でもあんだけカウントとれるのはすごい）
あとはボール球をいかに振らすかかなと。できれば6回で100球いかない形を作りたい…。
しかし嬉しいのがホームびいきやない放送でも絶賛の嵐ということ。（高木大成さんもかなり褒めてました）このクオリティなら、来期はもうローテで計算したいレベルかと思いますね。くれぐれもケガだけは気をつけて…。