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オリックスは逆転負け。八回１死一塁から登板した吉田凌が２四球で塁を埋め、森に痛打された。七回途中から救援した山田を引っ張ったが、八回に安打を許して裏目に出た。中嶋監督代行は「僕の出し方のミスだと思う」と悔やんだ。
外国人枠の都合で勝ち試合の八回を担うヒギンスがベンチを外れていた。指揮官は「これは決まり事。それに関してはしょうがない」と言い訳しなかった。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス、逆転負け 中嶋監督代行「僕の出し方のミスだと思う」
ヒギンスが外れる形にした以上は、もう少しリリーフ陣が投げやすい形にしてあげてほしかったかなと思います。とにかく次の試合を大事に…。
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＜9/20 18回戦 オリックス４-５西武＞
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＜2020年・オリックスバファローズ９月の関連ニュースまとめ＞
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管理人さん、こんにちは。
澤田投手の離脱というアクシデントがあったとは言え、日曜の試合ということでリリーフには余裕もあり、おっしゃる通り、リリーフの起用はもうちょっと考えようがあった気はしますね。中嶋監督代行は二軍監督時代には育成のために選手起用に制約があるためその日に試合に出た選手が頑張って勝てという方針だったと聞きますが、一軍ではそういうわけにはいかないので、今年は仕方ないですが、これは来年ペナントを争う展開に向けての代行の課題ですね。
吉田凌投手はランナーを置いた場面での投入が続いているのは、若手の中での安定感を買われてのある程度の信頼の証だと思いますし、昨日の結果は結果として受け止め、来年以降更にリリーフの中心となって活躍するために今オフはスライダーの精度をもう一段上げると前向きな姿勢で今後に向かっていってほしいと思います。
大学生、社会人経由の素材型の投手を育てられない、または速球派の投手をリリーフで早めに使い潰すという歴史があった中、山田、齋藤、吉田凌と（先発から転向した投手もいますが）高卒のリリーフを育てられるようになったのもオリックスの良い変化だと思いますので、吉田凌投手には実質一軍1年目の今年の経験を糧に長く活躍して後輩の道標になってほしいと思います。
余談ですが、スポニチなどの報道では今年も10月4日に入団テストをすることになったようですね。対外試合が少なかった異例の年、若い才能を取りこぼさないよう、良い成果が出るといいなと思っております。そのメンバーの中でリリーフも先発同様、じっくり育てていってほしいと思います。
ひさしさん
コメントありがとうございます！
澤田の離脱が、ヒギンスベンチ外判断より「あと」だったなら昨日のバタバタも仕方ないんですが…「前」でしたからね。
なんせ、2イニング続けてランナー残しでの継投、これに跨ぎを重ねる、なんて危ない橋はわざわざ渡らないでほしいです（必要なときじゃなかったら選手が腹をくくりにくい、うまくいかない作戦）。昨日の場合は、山川のところでもう吉田凌が行っていれば失敗しても後悔はなかったかなと…。
もっとも、失敗をこうやって認めて発信されているので、改善していってくれるものと思って…。
しかし吉田凌は打たれましたけどそれでも防御率は2点台前半。昨年までのことを考えたら圧倒的な進歩を見せてくれたと思います。
山田がリリーフで大成した（と言っていいでしょう）ことがやっぱり大きかったですよね。その道しるべができて、それを吉田凌も継いでいってほしいですね！
おお、入団テスト、踏み切りましたか！
まぁ、実際問題としてたしかにコロナの状況は「気を付ければ」レベルではありますしね…。
楽しみですよね！
澤田の離脱がヒギンスのベンチ外判断が、あとだったら話しが変わってきて仕方ない部分もあったが、まえだったので判断ミスに等しいかったと思います。
継投の難しさもありますが、山川の1発が嫌な流れになったからね。
こういう試合は、確実に勝ってほしいかったと思いますし舞洲の主力が活躍していただけに残念でした。
ひろしさん
コメントありがとうございます！
中嶋代行もやっちまった…ってコメントでしたね…。
しかし、捕手出身監督かつ、一軍首脳陣経験がある（ファイターズの作戦立案）中であのミスはいただけなかった…。
もうあーいうミスはしないようにしたいところですね。勝てる試合を勝たないと流れが悪くなるのはどこであっても一緒ですしね。