オリックス・田嶋がプロ初完封 がんばろうKOBEユニのほっと神戸で2安打熱投 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックス・田嶋大樹投手がプロ3年目にして初の完封勝利を飾った。最速151キロの直球を軸に楽天打線を9回2安打無失点で今季2勝目をつかんだ。

 オリックスは今回のほっと神戸での3連戦で、1995年の復刻ユニホームを着用。「がんばろうKOBE」を合言葉に優勝した“強いオリックス”を思い起こさせるように、田嶋がマウンドで躍動した。

 終始、危なげない投球だった。三回2死から茂木にこの日初安打となる中前打を許したが、続く田中を外角直球で見逃し三振。五回一死から岩見に二塁内野安打を許したが、後続を断った。前半はキレのある直球を軸に押していく投球。後半はカットボールなど変化球も巧みに交えた。

 7月2日以来の勝利を飾った田嶋はお立ち台で「うれしい、それだけですね。初回からストレートでどんどん押していけて僕のピッチングができた」と振り返った。「今後も今日のようなピッチングを継続してチームに貢献していきたい」と力を込めた。(後略)

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
   ⇒オリックス・田嶋がプロ初完封 がんばろうKOBEユニのほっと神戸で2安打熱投

自分の力でこじ開けましたね!プロ初完投初完封、本当におめでとうございます!

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<9/16 14回戦 オリックス2-0楽天>
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「オリックス・田嶋がプロ初完封 がんばろうKOBEユニのほっと神戸で2安打熱投 <バファローズ最新ニュース>」への4件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんにちは。

    田嶋投手、遂にプロ初完投、初完封勝利、やりましたね。
    おっしゃっていた通り、チャートでは118球の内ストレートは77球で全体の約65%ですから正にストレートで押しまくって楽天打線を圧倒したという内容でしたね。厳しい言い方をすると、これだけ良いストレートを持っているのに、途中で不用意な失投があって失点するというパターンが続いていたのはやはり精神的な部分で強さが足りないのかな、多くの解説者の方が指摘されていたようにもっと自分のボールに自信をもって打者を見下ろして投げるくらいの気持ちがあればいいのだろうなと思っていました。今日は先週の結果を踏まえて本人の言う通り準備もしっかりしてきたのでしょうし、実際良いストレートを活かす伏見捕手のリードも冴えていたのもあるのでしょうが、それに加えて大下効果もあったように感じています。監督がどんなに良い采配をしても、チームが良い戦略を立てても、マウンドやバッターボックスに立つのは一人きりで自分自身が結果を出さないといけないわけですから、最後は自分のハートの問題になりますよね。前日の大下選手の初打席初ホームランはプロとしての姿勢についてチーム全体(ホームランの杉本、伏見はもちろん)に大いに刺激を与えたのではないかと思います。
    (極端な球数過多でなければ)完投もアメリカとは違って、日本ではエース格の投手の責任だと個人的には思いますので、この完投の意味は相当に大きいと思います。田嶋投手本人も壁を乗り越えて自信がついたでしょうし、本当の意味で山岡、山本両投手に続いてチームに3本目の柱が生まれた日になったと思います。遊次郎さんがおっしゃっていたように試合後は大下選手に声をかけられ破顔一笑、珍しく感情を出していたのもこれから更に大きく成長するために良い傾向だと感じました(ファンブックのアンケートを見るとチームメイトにも何を考えているかわからないタイプと思われているみたいなので)。これからも更に気持ちを強くして堂々とした態度で左腕エースへの道を駆け上がっていってほしいですね。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      まー、田嶋とはいえあそこまで直球が良かったのは初めて見たかも。
      平常レベルだったらもっと変化球も必要かと思いますんで、昨日はよく状態を見誤らなかったということかなと。
      しかしやはり大下効果は当日だけの効果にならずに連勝に繋がりましたね。本人も連続でヒット出せましたしね。

      球数も最後茂木に粘られてどうなるかな?と思いましたが120以内で済んだのも良かったと思います。
      あとは「疲れました」って言ってたスタミナ面が次の登板時にどういう感じで影響するか、とかも注目ですね。

      で、感情はそれこそ、出すべきときは出していいんですよね。何考えてるかわからん、ってのはプラス面もあるけどマイナス面もあるんでね。
      ここからエースへの道を駆け上がっていってほしいですね!

  2. 田嶋君、おめでとう!!ほんま、ナイスピッチでした!このゲーム、現地観戦しましたが、神戸でのBW、そしてDJ木村さん復活とあったんで、勝負は度外視。向こうは涌井で、正直勝てるとは思ってなかったんですが、いやいや、なんのなんの!ハーラートップはどっち?とも言えそうな快投でした。初回から、真っ直ぐが常に148~9。いやそれ以上の球の切れは、スタンドからも感じれました。なんか、ピシッ、ピシッというような、まさに切れ味満点の球筋。それと、ストライクとボールの比率。球場のスコアボードにそれが出るんですけど、常に2対1の割合でした。(対して涌井は、常に5~6球少なめなだけ) ま、各投手、それぞれの組み立てやなんかがあって、理想の2対1 (間違ってたらすみません) にはならんでしょうが、でも常にストライク先行ピッチしてた、というのはありましたよね。球数も常に、イニングアベより少なめに推移してて、スタンドで見てても打たれそうな気がしませんてしたね。今朝のスポ新の記事で、前回西武戦の大失敗を踏まえて、間をうまく取る事、そして0-100のイメージ。脱力していって、リリースでバシッと力感を込める。でもこれって、我々素人でも当たり前やん、と思える事やけど、やっぱ、いざマウンド上ではうまい事いかんのでしょうね。でも、今回の見事過ぎる初完投~シャットアウトの経験は、自らを大きく飛躍さすだけのきっかけ~感覚を手に入れたように思えます。次回の登板が今から、おおいに楽しみです!殻を破った!!

    1. モリケンさん
      コメントありがとうございます!

      涌井はコンディション不良もあったようで…(足、つりかけやったそうで…)。
      しかし昨日の田嶋は良かった!あんだけスピードガンも出てるのはえぐかったですね。イニング20球は一回も行きませんでしたしね。

      ある意味、前回の大失敗も活きたかも。いいのに勝てないフラストレーションから解放された側面もあったように思います。

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