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オリックスの山岡泰輔投手(24)が、6回3安打2失点でマウンドを降りた。ZOZOマリンは今季2試合目の初回にわずか3球を投じたところで、左脇腹痛を発症して緊急降板した因縁の地。復帰まで2か月を要しただけに、雪辱を期す登板だった。
初回にいきなり2死一、三塁の危機を迎えたが、中村奨をカットボールで三振に斬った。“鬼門”を切り抜けると2~4回を3人斬り。5回まで無安打3四球の好投を見せた。しかし6回先頭の加藤に初安打を許すと、味方の失策で無死一、二塁のピンチに。2死までこぎつけたが、中村奨に中前へはじき返される先制の適時打を浴びた。さらに、続く角中には一塁線を破られる適時二塁打。自責は0ながら2点のリードを許したまま、6回111球で降板した。
今季5試合目の先発だったが打線の援護にも恵まれず、初勝利はまたもお預けに。山岡は「相手投手も好投していましたし、絶対に先に点を与えない気持ちでマウンドに上がっていましたが、先制点を許してしまって悔しいですし、なんとか粘りたかったです」とコメントした。
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⇒【オリックス】山岡泰輔が6回2失点自責0 好投も今季初勝利お預け「粘りたかった」
シビれる展開の中で、ちょっとキレやすい野手のミスが繋がりましたね…。ここも粘れたら、もちろん結果が変わったかも?とも思いますが…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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