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オリックスの山本由伸投手（２２）が６回４安打２失点でマウンドを降りた。初回から最速１５６キロをマークするなど、３回まで毎回三振を奪い０封。日本人投手最長、歴代単独３位となる２５イニング連続奪三振をマークした。４回１死満塁のピンチは併殺で切り抜けたが、５回１死三塁から柳田に先制の中犠飛を許し、続くグラシアルにソロを被弾。２点リードを許したまま６回で降板した。

　山本は「調子自体は悪くなかったと思いますが、４回の連続四球でピンチを招いたこともそうですし、３者凡退のイニングも少なくリズムの悪いピッチングになってしまいました。５回の場面はなんとか０に抑えたかったですし、その後のホームランも防ぐことが出来ず、悔しいです」とコメント。待望の４勝目はならず、これで６試合白星なしとなった。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
　 　⇒【オリックス】山本由伸が自己ワースト５与四球　６回４安打２失点で「リズムの悪いピッチングに」

記録更新は良かったんですけどね…。内容としてはとても褒められたものじゃなかったですね…。

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