おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスのアダム・ジョーンズ外野手が35歳の誕生日に自ら祝砲を上げられなかった。「4番指名打者」で先発出場。2回に左前打を放ったが得点につながらず。6回2死二塁の先制機では空振り三振に倒れるなど4打数1安打に終わった。
試合前、ロッカールームでうれしい出来事があった。ナインが見守る前で伏見からケーキを贈られ、幸せいっぱいの笑顔を返した。「最高の気分だよ。自分もこのチームの一員になったんだなと感じられる時間でした。全く知らなかった。すごくいいサプライズだったし、みんなに感謝しています」と幸福な瞬間をインスタグラムにアップ。メジャー時代の誕生日の活躍については「覚えてないなあ。ということは、あまり（良くなかった）なのかなと思うね。今日、そこが何とか変わるように頑張るよ」と意気込んでいたが、好投の田嶋を援護できず、5位日本ハムと2・5ゲーム差に開いた。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス・ジョーンズ誕生日も祝砲上げられず
6回のところで打ててたら流れが変わったかもな…とも。ジョーンズ、もう一声！ですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
＜8/1 11回戦 日本ハム３-１オリックス＞
⇒試合の詳細はこちらをクリックしてご覧ください。
＜2020年・オリックスバファローズ８月の関連ニュースまとめ＞
⇒８月の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
＜オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ＞
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
管理人さん、こんばんは。
誕生日のサプライズケーキ、良いニュースでしたね。
チームとはかくあらねばと、選手たちに教えられた気がします。
オリックスは実際弱いし、この2年は打つ方では対外的には吉田正尚選手とそれ以外みたいな括られ方をされていますが、それは球団が選手を育ててこなかった責任ですから仕方ないとして、今いる選手はこれから伸びる世代が多く、へこむ必要は全くないと思います。今はまずチームが勝つという目的を常に全選手、全スタッフが共有し、同じ方向を向いていることが大事だと思っています。その上でそれぞれの選手が技術を磨き、それぞれのスタッフが持ち場で最高の仕事をしてくれていればいずれ結果は出てくると信じております。まずはチームの一人一人に互いが敬意と感謝を示し、決してバラバラになることなく共に目的遂行のために戦ってくれれば。その意味でジョーンズ選手を感激させたこのサプライズはとても良いことだったと思います。
図らずもコロナ禍に襲われた今年、選手は野球ができる喜びを知ったでしょうし、ファンは野球がある日常の幸福を改めて感じていると思います。実際問題として吉田正尚選手のマーク軽減ほどには今のところジョーンズ選手は活躍はしていませんが、このような激動の年に彼が来てくれたことはこれからのチームを育てる過程で非常に大きい意味があると思います。オリックスの中からの変化を感じさせてくれたこのニュースが嬉しくて長文になりました。
毎回色々コメントさせていただいておりますが、温かい眼差しと高い見識でオリックスを応援されている管理人さんにこの場を提供していただいていることに感謝しております。
これからもご自愛下さり、末永くこのサイトを続けて下さいませ。
ひさしさん
コメントありがとうございます！
ジョーンズ、やはりよう溶け込んできていると思います。
いま最下位ではありますけど、だんだん壁が破れそうな気配が出てきたのも事実（それこそ、14年のような「野手の軸は全部外様」に近い状態でもなく）。
なんせ、それこそ負けていたとしても方向がばらけないように、安直に勝利至上主義にならないのが大事かなと。
（末期のブルーウェーブ以降、ずーーっとここで失敗してきた。勝利至上主義でもいいのなんて、完成されてる巨人とホークスだけでは？）
それこそ、もしジョーンズが来てなかったら…と思うと、7月の勝ち越しも怪しかったと思います。
あの6連敗でチームが崩壊していてもまったくもって不思議ではなかったと思いますしね。
大変ありがたいコメント、毎度ありがとうございます！
身体に気をつけて、やっていきたいと思います。