こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
(前略)
オリックスのドラフト1位ルーキー・吉田正尚外野手(22=青学大)が19日、神戸市西区の合宿所「青濤館」で自主トレを行い、9種類のティー打撃で調整を進めた。「試合で打つための準備です。瞬時にできるよう、体に染みつかせないといけない」。
(中略)
この日も黙々と白球を打ち返した。まずは短いバットを使い、右手のみでスイング。次に左右にバットを「×字」に振り下ろしてから打ち、前方にステップも踏んだ。体や、投じられる球の角度を変え、最終的には9種類。180スイングでティー打撃を終えた。左ふくらはぎ筋膜炎で別メニュー調整を行っており、春季キャンプは2軍スタートが決定。それでも「その分、他の部分が強化できた」と前向き。「8、9割の力でしたが(ティーの)打球が力強くなってきた。それが自分のバロメーター」。(後略)※記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。引用は全て以下の記事からです。
ティー打撃の多彩さはもちろんのこと、ケガをしても他の部分の強化ができたって言える前向きな気持ちが素晴しいと思います。
無理せず、焦らず、自分のバロメーターを信じてやっていってほしいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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