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中堅のレギュラーを狙うオリックス後藤駿太外野手が8回に同点弾を放った。
「あの方向（センター）にホームランを打ったのは初めて。練習のようなと言いますか、なんとも言えない不思議な感覚でした」。守備に定評があり、先発起用されているがバットでも存在感を示した。西村監督は「状態はいい。アピールしてくれている」と評価した。
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⇒オリックス後藤「不思議な感覚」中堅に初の本塁打
あの一発が、駿太の可能性を広げる一発になるか…。打てればもう「欠かせない」戦力。今年こそ…！
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管理人さん、こんにちは。
「不思議な感覚」というコメントは、今まで実戦で打ったことのない結果を出した後藤選手が一段階（一次元）上がったことを表しているように感じましたね。
残念ながら吉田正尚選手以外の野手はまだまだ他球団からは認められていない段階ですが、若月選手と後藤選手が今年殻を破ってキャッチャーとセンターという重要なセンターラインで「攻」守に頼れる存在になってくれると一年間安定した戦いができると思います（後は監督が試行錯誤している二遊間が決まればより盤石になりますが）。
打撃が開花すれば文句なくレギュラーになれるだけに今の感覚をしっかり自分のものにして、チームを引っ張っていってほしいと思います。
ひさしさん
コメントありがとうございます！
力はあると思うんですよね。二人とも、断じて非力な打者ではないですしね。
なんせ駿太・若月が打てた上でガチッとハマれば攻守にプラス。期待したいところですね。