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京セラドーム大阪・紅白戦
(2020/5/25 京セラドーム大阪)
<バッテリー>
(紅組)山崎福、齋藤、左澤、吉田凌 – 頓宮、伏見
(白組)田嶋、K-鈴木、神戸、金田 – 若月、松井雅
■ついにこの日がやってきた!
ついに、ついにこの日がやってきた、という感じです。見始めたらすぐに試合に入り込めましたね…。いやはや、嬉しいです。
さて、肝心の試合内容は…ひとまず、野手は割り引かないといけないでしょうね…。生きた球を見るのはかなり久しぶりのハズ。
そのことを踏まえた中でも…紅組・さちや-頓宮バッテリーが良かったですねー。3回しっかり抑えきりましたからね。
チェンジアップを効果的に使って三振も取れてましたし、カーブ頼みみたいな偏りもなく、直球の強さも出ていたと思います。さちやはもちろんのこと、頓宮も配球の勉強の成果、出してくれたんやないかと思います。
※配球で言えば、正尚から取った齋藤の見逃し三振も素晴らしかったです。あそこは空振りしたスライダーを続けても全く不思議ではない場面でしたし、うまく裏を突き切れたと思います。
そしてその頓宮は貴重な決勝打も叩きだしましたしね。いい一日になったと言えると思います。
■Kはもう一段上の内容が欲しかった…。
ただ、先述のさちやや、白組先発の田嶋をはじめ、おおむねみんな良かった投手陣の中で…期待値を少し下回ったかな?という印象だったのがK。
正直、もうちょっと、思い通りのボールが欲しいかなーと…。配球ではどうにもできないボール(変化球の抜けが…)でカウント負けして苦しくなるケースが多かったように見えました。
もちろん、キャンプのときのような惨状ではなかったですが…ローテを狙うと考えたらもう一段上の内容が欲しいかなと個人的には感じました。
■野手は結果が出た選手はそのままアピールになったはず。
一方で野手陣は…目慣れがもう一歩なのを鑑みると…結果を出せた選手はアピールになったかと。
特に長打を出した杉本、勝俣、ロドリゲスは目についたと思います。特に勝俣はほぼマルチに近い内容でしたしね。
あとは捕手陣も元気でしたね。先述の頓宮、若月もさちやがスイスイ行ってる中での「気持ちよく投げさせないための直球叩き」、トライも見事な右中間捌きと、これまたいい内容でした。トライはマスクをかぶれたのも良かった!
追記:そういえば安達が直前で背中の張りで出場回避しましたが…大事に至りませんように…。
■6イニング、あっという間でした…。
しかし6イニング、あっという間という感じで見れましたね。やはり野球は楽しい!このまま無事に開幕へと向かっていってくれることを祈るばかりです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2020年・オリックスバファローズ5月の関連ニュースまとめ>
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管理人さん、こんばんは。
ついに来ましたね。レポートで管理人さんの気持ちの高ぶりがしっかり伝わってきました。開幕も6月19日に正式に決まり、ここに来て私自身も一気に気持ちが高まってきました。やっぱり野球がある日常というのは幸せですね。
今日はバッテリーの収穫でスタートしたようですね。個人的に頓宮選手には期待しているだけに、2ケ月間映像で研究したことを実戦でしっかり出せたということで一つ自信にして一段一段真の信頼を得られる捕手へと成長していってほしいですね。そして伏見選手の実戦復帰は本人にとってもチームにとっても大きいですし、明るいニュースですね。昨年は捕手の層が薄くなり過ぎましたから、松井選手も含め、若月選手に刺激を与えられるよう3人ともケガなく頑張ってほしいと思います。
投手陣は概ね良いスタートのようで、これを継続してほしいですし、実戦を重ね打者はどんどん調子を上げていってくれると期待しています。
開幕まで1ケ月もありませんし、現場は選手もスタッフも大変でしょうが、ファンとしてはとにかく楽しみですね。管理人さんもワクワクで筆が走る、いえ(タッチの)指が走ると思います。明日の更新も楽しみにお待ちしています。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
ついに決定しましたね!楽しみです。
バッテリー、よう頑張ったと思います。頓宮、もちろん課題もありました(左澤とのコンビはもうちょい、あったかなとも…)が、2カ月前とは雲泥の差でした。
ムダなボール球でヘンな流れにしてしまうこともなく、かなり勉強してきたのが伝わってきました。
なんせ、今日の試合を観る限りではいい感じでいける捕手が5枚は居る…となると、これはどのチームよりも層が厚いとも言えるかなと思います。
投手はKがもう少しかなとは思いましたが、あとはそれなりのものは皆、見せてくれたと思います。
打者は調整期間で上げて行ってくれれば…。
しかし、ほんと開幕が楽しみですね!明日は試合を観れない可能性が高いですが、情報は集めてレポートしたいと思います。
投手陣はまずまずだったかと。
野手陣はまぁ割り引いて見る必要がありますね。
打撃で期待されている方の選手にヒットが出たのは良かった。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
投手陣はまぁ、ヒドイ例はなかったですしね。
野手もヒットの内容が良かったと思いますね!
いつから始められるのかが分からず不安だっただけに
正式にシーズンの開幕が決まり、まずは一安心ですね!
管理人様も記事の更新モチベーションを保つのに
ここの所はとにかく苦労したことと思います。
久し振りの実践ですが、野手に関しては仰る通り
今回打てなかったからといって過剰に不安視する必要は
無いと思いますし、なによりトライが捕手できるまでに
回復してくれたのは大きいですね。重い怪我でしたが
予想よりも順調に治療が進んだのは首脳陣的にも
嬉しい誤算だったのかなと思います。
宜保と山足の怪我は残念でしたが、幸い二人とも
そこまで重い故障では無さそうなので焦らずに
治して万全の状態で戻って来てくれれば・・
それにしてもこの数か月はプロ野球の試合が無い事の
寂しさが本当に身に染みました。当分の間で無観客は
残念ですが、今は贅沢言わず試合が見られる事の
有難さを噛み締めていきたいですね・・
遊次郎さん
コメントありがとうございます!
ほんと、やっと更新がしやすい時期に入ってきてくれたと思います。
結局、トライが思ったよりも早期の復帰になったことで、前年のトレードがそのまま「選手層の厚み」に繋がる形になりましたね。一軍でバリバリレベルが5人になれば相当大きいと思います。
山足は軽度だと思いますが、宜保は実戦復帰後が心配ではありますね…。ヘンなクセとかつきませんように…。
ほんと、私もいろいろと私生活のやることがあったのが幸いだったとはいえ、野球なしはやっぱり張りがなかったです。
試合を観れる喜びをまずは噛みしめていきたいですね。