2016/2/17 春季キャンプ紅白戦レポート

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

2月17日紅白戦
オリックスバファローズ春季キャンプ紅白戦

(2016/2/17 SOKKENスタジアム)

■「近藤」対決は一樹の貫録勝ち。

先発は「近藤」対決になりましたが、完全に一樹に軍配が上がりましたね。
やっぱり、本人もインタビューでこの時期に投げられることが嬉しそうだったんで、そこが何よりの原動力かなーと思います。
直球のキレ、変化球の質、共にこの時期としては素晴らしい出来だと思います。
ローテーション争いに確実に加われる内容だったと思いますね。

一方、ルーキーの大亮の方は…
先頭打者の小田のときにサイン忘れ?みたいなもので間が崩れてから一気にガタガタガタっ…と崩れてしまいましたね。
ルーキーだからまだチャンスがあるのか、それとも厳しい現実が待ってるのかは分かりませんが、個人的にはもう一度は見たいと思います。

で、ルーキーといえば青山が好投しましたねー。
スタミナ面など、気になる部分はありますが、テンポのいい投球でササっと片づけたのは、四球が非常に多かった試合の中では際立って良かったと思います。
また、赤間もつまらない四球は気になりましたが、0で抑えたことは好印象でしたね。

■一方で、もったいないと言わざるを得ない状況も…

その一方で、塚原は心配ですね…
どの球も制球がままならない感じで、すべてのボールが角以外のところに行っている感じだったのでね…
もっとも、先発でもリリーフでも、みたいな調整をしているので中途半端な形になっているのかもしれないですが…

その他、常に同じ課題を指摘されている森本、せっかく一イニングは抑えたのに、ランナーが出た瞬間にあっという間に失点してしまった高木…
限られたチャンスなのに、どうももったいないと言わざるを得ないピッチングだったのが残念でした。

■正直、得点ほどは野手が目立った印象がない…

一方、野手はどうだったかというと…
岡田のバットのヘッドフラフラが落ち着いたのを見て、気持ちも落ち着いたのかなっていうのを感じました。
もう心配ないと思いますね。
あとは小田がヒットを打って、走って…っていう部分で復調の兆しが見えたこと、ですかね。

ただ、全体でみると皮肉なことに、得点が入ったがゆえに特別野手が目立った印象がないのも事実。
もっと、それこそ3安打するとか、おーっていえる要素があるといいな、と思いますね。

コレで紅白戦は終了。
次からはすべて対外試合になるので、サバイバルはさらに激化すると思います。
どうなっていくのか、注視していきたいと思います。

明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2016年・オリックスバファローズ春季キャンプ>
春季キャンプニュースのまとめページはこちら。 


↓ブログランキングに参加しております。
いつも応援クリック(タップ)、ありがとうございます!
にほんブログ村 野球ブログ オリックスバファローズへ
にほんブログ村

オリックス・バファローズランキング

「2016/2/17 春季キャンプ紅白戦レポート」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    近ちゃん、ホント良い感じでしたね?(*^^*)シーズンが楽しみです? 青山くんの落ち着いて投げてる姿がTwitterで見る青山くんと違い過ぎてビックリしました(^◇^;)(笑)

  2. SECRET: 0
    PASS:
    コメントありがとうございます! 例の三人だけじゃなく、オレもおるでっていうアピールを感じましたね^^ 青山のtwitter、ポップな仕上がりですもんねw

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です