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オリックス山足達也内野手(26)が、プロ3年目のレギュラー取りへ意欲の休日返上だ。
春季宮崎キャンプ3度目の休日の14日、白崎、後藤、育成4位の大下誠一郎外野手(22=白鴎大)らと宮崎市清武の室内練習場を訪れ、打ち込んだ。「きょう1日、ダメだったからまた明日頑張ろう、というものではない。きょうダメなら明日はない。走攻守、何か1つでもチームに貢献できるものを出していきたい」と緊張感を持ってキャンプに臨む。
オフの自主トレ期間中から打撃の「タイミングの取り方」などを工夫し、手応えをつかんで前進を続ける。現状の開幕の二遊間は、福田-安達のコンビと見られるが、2人に肉薄し、何かあれば山足がいる、という存在感を見せていく。
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⇒オリックス山足 3年目の定位置取りへ休日返上練習
山足、打ててますよね。元気さが伝わってきていると思いますし、今年は1、2軍をウロウロせずに定着しきりたいところですね。
ほんで、この休日返上組にルーキーの大下がいるのが面白いと思いました。何が何でも這い上がるぞ!という姿勢に見えますし、こういう動きは楽しみです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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管理人さん、こんばんは。
後藤選手だけでなく、やらされてでなく自ら自分に必要だからやるという意識で休日返上で課題に取り組むという選手が出てきたのはこの2年のチームの変化のような気がしますね。
先日ラジオで聞いた話では引退した元稀勢の里は年中稽古稽古で現役時代はほぼ休みがなかったそうですが、振り返ってみてもう少し休むようにしていればもっと現役を長く続けられたと語っていたそうです。マー君世代の坂本選手なども30代に入り、疲れを取ることをまず考えていると聞きましたし、それも確かに大事なことなんだろうなあと思います。
ただまだまだ若い選手たち(この中の最年長の白崎選手も今年やっと30歳)は一軍定着のレベルに行くまでは自分の技術を上げるために時間を惜しんで練習するというのも大切ですよね。自分の体と心、両方に向き合って自らの意志、「気」を出しながら残りのキャンプも集中して取り組んでほしいですね。そういう意味では大下選手は今年の新人の中では、期待通り気持ちの入った動きを見せてくれているようで、嬉しいですね。周りにも良い空気をもたらしてくれる存在になれると思いますので、応援したいですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
相撲はハードコンタクトですしね…。荒磯親方はそれまでケガをしなさすぎたのがかえってあだになった感じでしたね…。
一方で、今から定着を狙うメンバーは休んでられへん!ってのはあってしかるべきところ。その姿勢はほんと楽しみですよね。
しかし大下はいい形を出しましたね。この積極性は目に留まると思います。