おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスの新外国人、タイラー・ヒギンス投手(28)=パドレス傘下3A=が13日、宮崎キャンプで3度目のブルペン投球を行った。外国人らしい重量感のあるボールが、ズシリとミットに収まった。この日は、初めてカーブを披露。「カーブはもともと投げている球種。自分の武器がどのように投げられるか、今日は日本で初めて投げてみた。すごく感覚が良かった」と手応えを明かした。
セットアッパーとしての自身の役割を意識した、試合レベルでの調整段階にも入ってきた。この日は36球を投じたが、間にあえて休憩を挟み2イニングのイメージで“登板”。「15球くらい投げて、休憩してから、また15球。目的は回またぎ。準備は徐々にできてきているよ」と笑みをこぼした。球速もまだまだ上がると自信たっぷり。勝利の方程式構築を期待される助っ人右腕に注目だ。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】新外国人ヒギンスがカーブ本邦初披露「すごく感覚が良かった」
ヒギンス、ボールの重量感に高評価が得られているように思います。早く実戦で見てみたいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2020年・オリックスバファローズ2月(春季キャンプなど)の関連ニュースまとめ>
⇒2月(春季キャンプなど)の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。