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オリックス春季キャンプ(12日、宮崎)西村監督がオープン戦初戦となる23日のソフトバンク戦(宮崎市清武)の先発に2年目の27歳、荒西を指名した。「それだけ期待しているということ。ここまでのものを見て、行かせようとなった」と説明した。
熊本・玉名工高-ホンダ熊本を経てドラフト3位入団した昨季は13試合に投げて1勝4敗。この日先発した紅白戦ではカーブを有効に使い、2回を1安打、無得点に抑えた。先発枠入りへの関門に向け「真っすぐでどれだけ差し込めるかを試したい」と意気込んだ。
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⇒オリックス・荒西、OP戦初戦先発へ
荒西、大きな期待がかかってますね。今日の登板、そしてOP開幕戦とステップアップしてほしいですね!
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<2/13 紅白戦 紅組3-6白組>
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荒西投手のオープン戦の開幕投手指名、現時点での安定感、年齢、キャリアから首脳陣の評価は高いということなんでしょうね。
張投手、榊原投手(彼には奮起を期待したい)ら先発5番手、6番手争いはますます熾烈になってきますが、この競争で先発陣が更にレベルアップして開幕ダッシュに結びついてくれるといいですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
荒西、投球術の部分では安定感を期待できますしね。
荒西の出来が良ければ、ある程度ローテがなんとかなる画が浮かぶので、楽しみにしていきたいですね。