こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
今季限りでヤクルトを退団した大引啓次内野手（35）が、29日までに現役引退を決断した。「プロ13年は夢のような時間だった。3球団で多くの指導者やスタッフ、チームメートと出会えたことは自分の財産」と振り返った。
9月に球団から来季の戦力構想外を通告されたが、現役続行を視野に引退セレモニーを辞退していた。NPBでのプレーを最優先に考えていたがオファーがなく、年末を迎えるタイミングで決断した。12月には学生野球資格回復研修を受けており、高校、大学などを含めアマチュア野球の指導にも興味を持っている。今後については未定だが「野球界に恩返しできるよう、一から勉強したい」と話した。
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⇒ヤクルト退団の大引啓次が引退「夢のような13年」
ついに引退ですか…。13年間、お疲れ様でした！やっぱり、寂しいですね…。
やはり、大引の場合はケガさえなければ…ってのが悔やまれますね…。キャプテンシーなどの内面は非常に高く評価されていた選手だけに…。
ただ、その内面は指導において大きく活きてくるはず。指導者として、より大きな花を咲かせてほしいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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管理人さんこんばんは。
大引には将来ぜひバファローズに関わる仕事をしてもらいたいですね。
去年の小谷野が残念ながら楽天打撃コーチとして流出したので、バファローズはもちろん、ファイターズとスワローズでのプレー経験もある貴重な人材
を逃す手はないと思います。個人的には将来コーチとして守備面を中心に太田や宜保や中川を教えてほしいです。
とはいえ、まずは大引さん、お疲れさまでした。ありがとう。
tomorrowさん
コメントありがとうございます！
大変恐縮ではございますが…小谷野は今年2軍打撃コーチとしてバファローズに復帰しております。
もちろん、大引の将来のコーチはあるかなと思います。
しかし、本当に愛された選手だと思いますね！
管理人さん、こんばんは。
おっしゃる通り、度重なるケガ、中でも選手生活の後半は腰痛に悩まされていたようですが、13年間のプロ生活で1000本安打達成は立派でしたね。男気もあり、社会活動への意識も高い人ですし、本当に、この苦しんだ経験も生かして指導者として大成してほしいですね。第２の人生に期待しています。
ひさしさん
コメントありがとうございます！
前半も、スイングが鈍くなってくる感があるときはそういう感じやったんやろうなと思いました。
そんな中でも、数字以上に支持を集められたのはひとえに彼の人徳やと思います。
むしろ、大引はこれからの方が楽しみな選手かもしれませんね。
怪我に悩まされたりしてプロ一年目から振り返ると
伸び悩んだ印象も有りますが、紆余曲折経て移籍した
ヤクルトでは念願の優勝も経験できて1000本安打も
達成と良い現役生活を送れたんじゃないかと思います。
法政史上最高の主将とも呼ばれた人徳と経験で
是非指導者としてのキャリアも積んでいって欲しいです。
（できれば古巣オリックスで・・）
遊次郎さん
コメントありがとうございます！
やっぱり、優勝できたのが何より、なんですよね。
大半のキャリアをBクラスで過ごした中でしたし、本当にうれしい経験やったんやないかと思います。
あのとき小瀬のユニを着ていた姿は忘れられないですね…。
しかし抜群の人柄を活かして今後はどこかで指導者の道に入ってほしいですねー。