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オリックスの若月健矢捕手(24)が19日、来季からチームに加わる新外国人、アダム・ジョーンズ外野手(34)のサポートに意欲を示した。ジョーンズは中堅での起用が中心になる見込みで「センターラインとして、話す機会があれば声をかけたい」と捕手目線で強固なライン形成を目指すとともに、選手会長としても率先して動く意向を明かした。
来季で選手会長2年目となる正捕手は、メジャー通算1939安打、282本塁打の大物スターの加入を歓迎。「バリバリの選手。今年はチーム全体として打てなかったので、今季の得点を大きく上回る成績にしないと勝てない。いろいろとお手本になってもらいたいし、絶対になると思います。若い選手は見習っていかないといけない」と個人としての活躍が、チームの全体的な底上げにつながると期待した。
そのためにも、ジョーンズがチームにいち早く溶け込める環境をつくることが不可欠。「毎年、新外国人が入ってくるとキャンプ初日に決起集会を行うんで。早くなじめるようにしたい。アルバースが日本語がすごく上手なので、通訳してもらおうかな」と宴席でコミュニケーションを図り、チームの輪に引き込むつもりだ。
自身はプロ6年目の今季、キャリアハイの138試合でマスクをかぶった。扇の要として奮闘したが、打率1割7分8厘に低迷した打撃面を反省。「ふがいなかったので、オフはしっかりと振っていきたい。もちろん守備もおろそかにできないけど、バッティングに重点を置いてやっています。バントなどのチームバッティングをしっかりとやりつつ、たまにホームランなどの長打も打てるような嫌らしいバッターを目指したい。数字としては2割5分、得点圏3割を目指したい」と目標に掲げた。
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⇒【オリックス】若月、新助っ人ジョーンズ支える「早くなじめるように」
来季もし、守備が今年クラスの水準で打てれば、もしかしたら代表も…?ジョーンズとのプレー経験がその一助になったらいいですね!
それはそうと、アルバースは日本語結構イケる感じになってきたんね…。彼も来季はリベンジしたいところでしょうし、彼にもまたジョーンズ効果、あると思いますね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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