こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス張奕(ちょう・やく)投手(25)の登録名を「ジャン・イー」に変更する案が球団内で検討されていることが17日、分かった。張奕は外野手から投手に転向して2年目の今季、プロ初勝利を含む2勝を挙げた。台湾代表で参加したプレミア12で先発投手のベストナインを受賞。台湾で時の人となった右腕を世界規模のスターにしようと、プランが持ち上がった。
「台湾の野球ファンにオリックスの試合も見ていただきたい。なじみ深い名前の方がいいのではという意見が出ています」と球団関係者。プレミア12の後、張奕は台湾メディアに幅広く取り上げられ、国民的スターへの道を歩き始めている。オリックスも、先発ローテーション定着が期待される25歳を国際的に育てる考えだ。ただ「ちょう・やく」になじんだファンにも配慮。本人の意向も判断材料に、結論を出す。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス張奕、登録名「ジャン・イー」に変更検討
大事なのはファンの意向よりも本人の意向かなと思います。本人のやる気が「ジャン・イー」の方が出るなら、その方がいいと私は思います。
なんせプレミア12の影響で台湾で一気に名をあげましたからね。来季が本当に楽しみですよ。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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管理人さん、こんばんは。
おっしゃる通り、本人の意向、気持ちが一番優先されるべきですよね。日本の高校、大学を経て日本での生活も10年、日本語読みも定着しているとも思いますし、どちらでも本人が望む方で決められるといいですね。
Numberの記事では台湾では昨年まであった1年間の兵役義務が4ケ月の軍事訓練の義務に変わり、張選手はプレミア12の活躍によって期間は減らされたもののそれでも12日間の軍事訓練を1月に行ってからキャンプインする予定のようですね。改めて日本とは違う厳しい国際環境の国の人なんだと思いました。
本人は打者としての挫折の悔しさを忘れずに是非オリックスの投手として結果を残したいとプレミア12の活躍にも全く緩んだところがないのがいいですよね。
台湾出身の投手と言えば、郭泰源、郭源治という二人のレジェンドもいますし、来季は二人を追って是非目標の二桁勝利を果たし、大いなる飛躍となる年にしてほしいですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
実際、もうハードコアな台湾料理が身体に合わなくなってきたそうでね…。日本の生活が馴染んでいるのは確かやと思います。
で、兵役の件…やっぱ、大変やなと思います。ただ、それでもしっかり軽減してきたところがスゴイと思いますね。
しかしまー、ほんと来季にめちゃくちゃ期待がかかりますよね。レジェンドを超えていってほしいですね!