おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス・ドラフト5位の国際武道大・勝俣翔貴内野手(22)は全代表制覇を目指す。
高校は4番、大学は3番で日本代表チームの中軸を務めてきた。高校日本代表には日本ハム清宮、ソフトバンク高橋純ら先に1軍戦力になった選手がおり「負けないように頑張って、代表入りも目指したい。大学ではずっと三塁。オリックスでも三塁奪取の競争に入っていきたい」と意気込んだ。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス5位勝俣が代表制覇へ 高校、大学で中軸
三塁の競争を激化させるためにも、勝俣には即戦力って形でいってくれたらうれしいですねー。その先に代表も見えてくると思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2019年・オリックスバファローズ12月(オフ・自主トレなど)の関連ニュースまとめ>
⇒12月(オフ・自主トレなど)の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ2019年度ドラフト>
⇒新人選手の情報はこちらにまとめています。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
昨年の中川選手、今年の勝俣選手と牧田スカウトは下位ながらキャプテン経験の大学生野手を獲得してくれて、チームの芯を作る過程が見に見える形で進んでいっているのでワクワクしています。(育成の大下選手もまずは支配下が目標ですが、その中に加わってほしいですね)。
才能豊かな高校生野手もチーム力をスケールアップするために必要ですが、大学野球で二十歳前後の少し大人の選手たちをまとめた経験者もチームを一つにまとめていくのには欠かせないですし、どちらも生え抜き(ここがオリックスには近年なかったと思います)というのが大事だと思うんですよね。
勝俣選手は4年時のケガで評価を落としましたが、意識は高い選手ですし、プロでも十分やれると期待しています。サードというポジションを若い大卒野手で争えるという状況が2年前にはなかったことを考えると、それだけで嬉しい限りですね。選手個人で激しく競争しながら皆がレベルアップし、チームが全体で成長していってくれることを祈っています。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
牧田スカウト、狙いにきちんと意図が感じられますよね。非常にいい傾向だと思います。
やっぱり高校生「だけ」だとしんどいんですよね。ある程度近い位置の「手本」じゃないですが、規範となれる存在は必要ですしね。
しかしサードが争える状況になったこと。これはもう大いなる成果やと思います。