こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスは、ダイヤモンド・バックスからフリーエージェントとなっていたアダム・ジョーンズ外野手(34)を獲得したことを発表した。
ジョーンズは11年から7年連続で20本塁打以上を記録するなど、メジャー14年間で通算1939安打、282本塁打を残してきた。今季もダイヤモンドバックスで137試合に出場し、打率2割6分、16本塁打、67打点と、レギュラー格として活躍した。吉田正と3、4番コンビを組むものと見られる。複数年契約で背番号は10。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックスがアダム・ジョーンズ獲得発表 背番10
正式に出ましたね。楽しみです…。また、これに伴い大城は背番号9になるそうです。
ただ、この背番号9になる、ということはおそらく…。ロメロ…。寂しいですが…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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契約から一日経って改めて良縁とか物事の良い流れといったものを感じますね。ジョーンズ選手は、昨オフにFAになった際なかなか行先が決まらずようやく3月にダイヤモンドバックスに入団できたという経験が今後の野球人生を考える上で大きかったのではないかと想像します。
本物のメジャーリーガーと言えども、3月まで宙ぶらりんの状態ではシーズン前の調整、すなわち勝負への準備が心身とも思うように進まず、結果的に不本意なシーズンを送ってしまったと考えたのではないかと。それなら劇的に環境が変わる日本でのプレーという選択でも年内に移籍先が決まってしっかりと来シーズンへの準備ができる方が自分自身プレーヤーとして納得できるシーズンを送れる(もっと言えば引退まで選手生活を全うできる)と考えてのことだったように思います。
そして何よりアメリカではまた来年春にお買い得だから契約しとくか程度の扱いで、選手としての期待というよりコスト面優先で契約してもらってもモチベーションは上がりませんよね。それなら日本のチームでも「君が必要だから契約したい」と言ってくれる方を選んでくれたのではないかと(希望を込めて)思います。そこは相当な決意を持って渡米したであろう福良GMも能弁ではなくても熱意を持って交渉してくれたのではないでしょうか。
人種問題、人権問題にも敢然と発言するという意志の強さもあり、きっとチーム全体のためになることなら日本でもフィールドでは先頭に立って引っ張っていってくれると思います。オリックスの若い選手たちが彼の立ち居振る舞いを見て人間として成長し、大人になっていってくれることを期待したいですね。首脳陣は彼としっかりコミュニケーションを取って人間性も含めてうまく彼の力をチームに生かすようにしてほしいですね。来季オリックスがどんな変化を起こすか本当に楽しみです。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
今シーズンはその調整不足の面もあってか、最後に失速してしまったようですね。そういう意味でもはよ決めたい、ってのはあったとのこと。
そこに見事にうちの球団がフィットしたって形ですね。しかしご縁があって本当に良かったと思います。
あとはやはり、ジョーンズ自身のリーダーシップですよね。
若い選手たちに背中でみせてくれることを期待してます。それこそ正尚レベルにも好影響のはず。