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オリックス・黒木優太投手（２５）が３日、大阪・舞洲の合宿所「青濤館」で契約更改交渉に臨み、来季は育成選手として契約を締結した。年俸は７００万円ダウンの２８００万円で背番号は５４から１２４に変更となった。
入団１年目は５５試合、２年目は３９試合とリリーフとしてフル回転してきたが、今年６月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、今季は１軍登板なし。すでにキャッチボールは再開しているだけに「暖かくなったら距離を伸ばしていけたらいい。焦らないように頑張ろうと思う」と意気込んだ。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】黒木は育成から出直し誓う「焦らないように頑張ろうと思う」
今年は復帰ギリギリのタイミングで大ケガになってしまったのは本当に残念でしたが…回復は順調そうに見えるので良かったです。またあの剛球でねじ伏せる姿が見たいですね！
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管理人さん、こんばんは。
年俸が高額で、こういう形の育成契約はあるんだなあと、色々感じることがありました。黒木投手本人には焦らずに復帰の道を進んでほしいというメッセージを、支配下枠を一人空けることで他の育成選手にはチャンスがあるから来季の支配下を勝ち取るために頑張れというメッセージを、それぞれ伝えているのですかね。選手を球団の資産として大切にしながら競争を促すというこのやり方は良いと思いますね。
Numberの記事を読むと、黒木投手自身は、手術直後の苦しい時期を乗り越え今は前向きになってきているようなので、必ずここからもう一回這い上がってきてくれると信じています。再来年には新生黒木として重要な中継ぎのポジションにカムバックを果たしてほしいですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます！
ほんま、最低限のダウンになりましたね。戦力として考えているという証左になるかと思います。
支配下の枠自体を競争に使うのはいいと思います。やっぱり、出れない人が枠を支配していてもチームとしてモチベーションにはつながらないのも事実ですしね。
おそらく、黒木は来季中に帰ってこれそうな気もします。このまま順調に回復して、来季中に背番号を取り返してほしいです。