おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
侍ジャパンのオリックス・山本由伸投手(21)が22日、「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019 日本vsカナダ」と「第2回WBSC プレミア12」に向けた宮崎での代表合宿初日を終え、充実の表情を浮かべた。キャッチボールなどで汗を流し、「世界一を目指してチームの戦力になれるように頑張りたい」と決意をにじませた。
今季はチームで先発ローテを担い、最優秀防御率のタイトルを獲得。侍ジャパンでは先発、中継ぎ、抑えを含めたジョーカー的な役回りが期待されたが、21日に楽天・松井裕樹投手(23)、同・森原康平投手(27)の辞退が決まり、リリーフ起用される見込みとなった。若き右腕は「どの場面でも、どこのイニングでも大事な仕事。しっかり責任を持って投げたい」と意気込んだ。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【侍ジャパン】山本由伸、リリーフ起用へ「どの場面でもしっかり責任持って投げたい」
例の辞退の件は正直かーなり気になるところですが…そのことがむしろ「起用法が決まる」ことになったのは皮肉というか…。
それはさておき、山本個人としてはとにかく、いい内容をということ。そしてケガせず帰ってきて、ということですね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2019年・オリックスバファローズ10月(シーズン終了以降)の関連ニュースまとめ>
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管理人さん、こんにちは。
おっしゃる通り、楽天の二人辞退は世界大会の格付けとしてはWBCより落ちる大会に大事なリリーフを無理に出したくない、というアメリカかぶれの石井GMの意向が働いているように私も感じています。
山本投手にはそんなせせこましい計算など吹き飛ばすような投げっぷりを期待したいですね。この3年の素晴らしい上昇曲線での成長は担当の山口スカウトも含め、正直誰も予想していなかったと思います。
ファンとしてはケガを心配するのは当然ですが(プレミア12って球数制限ないんですね)、元々意識は高い選手なのでそこは本人のケアと代表チームスタッフを信頼するしかないですね。山本投手のここまでの3年間はここから始まる彼の伝説のまだ序章だと思います。投げれば投げるほど私たちを感動させるピッチングをしてくれるのは間違いないので、1年1年全ての経験を自分の糧にしてこのまま順調に大きなスケールで育っていってほしいと祈るのみですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
石井GMの気持ちもわからんではないですけど、こういうときは足並み揃えていかないと結果的に支持も得られないと思うんですけどね…。
(正直、来季以降の楽天はチームが壊れていくやろうな、と思っています。西巻の件もルール上はセーフだけど、後になって響くと思います…)
山口スカウト、相当山本に惚れこんでいたんですねー。絶対いけるとは思っていたようですが、まさかここまで早いとは思ってなかったそうで…。
プレミア12は大会としてもっとレベルが上がってほしいのは当然として、とにかくケガだけはしないように、ということですね。
西巻選手の件、私も気になっていたので同感です。
高卒選手を2年で切るのは支配下指名が間違っていたと認めたということで、ある意味恥ですものね。
要は前フロントの目が間違っていて、俺が認めた選手がいれば球団は強くなれるから、どんどん入れ替えていくということで、このアメリカナイズで自分の目を過信したやり方が果たして東北の地域密着という根っこから積み上げてきた球団の歴史を捨ててまでやるべきかどうか疑問です。おっしゃる通り、私も楽天が来年から徐々に瓦解していくと感じています。
対してオリックスは、今年急激に育成指名を増やしたような印象ですが、それも張、榊原、神戸投手らを支配下~一軍の戦力にして、稲富選手、漆原投手らが支配下へスタンバイしているという成果を経てのことでファンとしては何の違和感もないですし、この実績を持ってお話すればアマチュア球界の選手、指導者にも安心、納得してオリックスに来てもらえるという好循環ができてくると思います。試行錯誤して辿り着いた今年のドラフトですが、球団の編成はいい形になってきたと思います。
是非このまま続けていってほしいですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
おそらく、「FAに伴うプロテクト隠し」の一環では?とも言われていますが…(ルール上はOK)。
ただ、「目立つ」「選手・旧所属先に大きな恥をかかせる」やり方で、果たしてその後、ちゃんと身が入って野球できるか?と言われると…。
(言っちゃ悪いですが、楽天はドラフトもナゾでしたしね…)
やっぱり、プロも選手供給元であるアマとの関係あっての、ですからね…。
育成できる球団として、今後どんどん強くなっていってほしいです。
なるほど、「FA」絡みかもしれないんですね。教えていただいてありがとうございます。私は嫌いですが、所詮ヨソはヨソ。オリックスは姑息な手段は使わず堂々と強化していってくれると信じています。
南海の最後の日本一からダイエーが35年ぶりに日本一になったのがちょうど20年前。そこからダイエーで計2回、ソフトバンクで6回(ホークスで通算10回)も日本一になりましたね。
オリックスは再来年日本一になってもまだ25年ぶり。チームを根本から立て直し、常勝チームになればホークスを抜くことも不可能ではありません。
山岡投手、山本投手、吉田正尚選手を旗頭に、ここから地道に選手を育成し、選手層を厚くし、気力と闘争心に満ちた戦う集団を作り上げていってほしいと願っています。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
なんというか…ヨソはヨソ、であるんですけど、それで本来素晴らしいプレーを見せてくれるはずの選手を台無しにしてしまう、とかはないように…というのが、一野球ファンとして思うことではありますね。
しかしホークスは…ダイエー初期のころがウソのような強さ…。今日もとてつもなく強かったですね…。
そのホークスにも劣らないチームにしていってほしいですね。資金力は十分にあるわけですからね。