こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
稲葉監督の秘策ともいえる一手がオリックスの山本由伸だ。自身初タイトルとなるパ・リーグ最優秀防御率を獲得した21歳右腕について「山本選手は先発も中も、抑えもと考えている」と明言。両リーグセーブ王の山崎、松井と左右両輪をそろえた上で、抑えでの起用法も探るつもりだ。
東京五輪は登録選手枠が24人と少ない。そのため代表では所属チームと別のポジションを任せる可能性も高い。そこでクローズアップされたのが山本だ。昨季はリリーフとしてリーグ2位の36ホールドポイント。今季から先発に転向し、20試合で防御率1・95。万能ぶりを見せており、ジョーカーとしての役割を期待したようだ。「国際大会は初めてですし、楽しみです。日本のトップチームとして選んで頂いたので、しっかりと自分らしい投球で、勝利に貢献できるように頑張りたい」。3月のメキシコとの強化試合以来となる代表戦に、山本も腕をぶす。150キロを超える直球に、カットボール、ツーシームを織り交ぜる投球はパ・リーグの猛者を苦しめた。世界にその名が知れ渡る日は近そうだ。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒稲葉監督 オリックス・山本由伸に期待「先発も中も、抑えもと考えている」
もちろん、稲葉監督に期待してもらえるのは名誉なことではあるという前提はあった上での話ですが…正直「色んな使い方」をされることには一ファンとしては恐怖感を感じるのも事実かなと…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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怪我明けなのに、変則的な使い方は止めてほしいですね。そもそも、代表経験が浅いとはいえ、12球団唯一の防御率1点台の投手をエース格でなく、便利屋扱いする意味が分からない。とにかく、怪我なく戻ってきてくれることだけを祈ります。
奈良人さん
コメントありがとうございます!
枠が少ないので、誰かはマルチな役割が求められるとは思うんですが…
なんていうんでしょう…稲葉監督の起用は悪い意味で「ファイターズ的」な感じ。
もちろん、活躍できれば名誉なことには違いないんですけどね…。
奈良人さん、HALさん、
よくぞ、言ってくれました。
私もそんな ” 乱用 ” ( 失礼な表現ですが ) は、正直、止めて頂きたい思いです。
プレミアなんとか、てのに私自身、ほとんど興味ないのもありますが、
” お国の名誉 ” 的なもんに借り出されて、酷使でもされりゃ、あとあと不安でしゃあないですもんね。
そりゃあ来年の2020では自国開催でヘタな闘いはできんし、Vを狙いにいくんで、
それに借り出されるんは致し方ない事でしょう。
でも、プレミアって世界一決定の大会なんでしょうか、そんなのに選ばれりゃ、そりゃあ名誉に思ってしまって、より以上に張り切ってしまいますよね。
そのジャパンの監督の稲葉さん、春のキャンプ時から熱心にあれこれ視察されて、
よりいい人材~戦力を得ようとするのは重々分かります。
でもプロ野球選手たるもの、シーズンで活躍して、それが成績~実績に反映されてナンボの世界やし、そんなのがファンの喜びへと通じます。
やから、秋季キャンプに入っていくとは言え、その時期は言わばオフシーズン。
鍛えると同時に、身体のケア~メンテにあてるのが普通なんで、
できればそんな時間に廻してもらいたい、ていうのが本音です。
ので、張り切り過ぎて、無理~無茶をするような事だけは絶対にしないで欲しいです。
モリケンさん
コメントありがとうございます!
率直に言ってしまうと、稲葉監督の起用は「不思議」な部分が多々あり、大丈夫なんかと心配にならざるを得ないところはあります。
ただし、稲葉監督自体も相当なプレッシャーの中で、結果を出さなかったら「反撃されないことを承知の卑怯な連中」が批判の域を通り越した行為をすることも予測される故、そこは加味してあげたい気持ちもあります。