おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスが接戦に敗れ、6月20日以来の借金「10」となった。先発山岡が5回途中5失点と乱調だったが、2番手以降が粘り、打線も着実に点を返した。
毎回走者を出し、チャンスも作ったが及ばなかった。5回には無死一、二塁から大田の打球を遊撃手が捕りきれず勝ち越し適時打としてしまう場面もあった。西村監督は「（アウトを）取れるところで取っておかないと。2点は取ったけど（5回の）3点が最後に重くなってしまった」と厳しい表情で振り返った。（後略）
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⇒オリックス借金10 西村監督「３点最後に重く…」
ちょっと、暗くなってしまってますね…。なんとかカラ元気でも出してほしいところですが…。
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超久しぶりにコメントさせていただきます。
勝敗数だけを追ってはいけません。何故勝てないか、戦力がわかりませんので、得点失点をみます。得失点差-83。ピタゴラス勝率を計算すると0.385。35勝56敗借金21。これが現戦力による実力です。
得点力で+80点くらいの打者（山川穂高クラス）を補強してやっと５割。
実勝率は、.442ですので、奇跡的な数字です。セイバーメトリクス的には、超ラッキーなチーム、となりますが、よくこのショボい戦力で今までやりくりできたなあ、現場の監督、首脳陣、選手ご苦労様です、今までありがとう、素直に喜ぶべきです（そういう考えの人は少数派だと思いますが）。少しは気休めになりました？
打てば三振でも杉本は使えさん
コメントありがとうございます！
もちろん、私自身は現場は十分に頑張って下さっていると思っています。
ようやく戦力整理ができての今年ですから、春先につまづかずにロケットスタートを仮に決められていたとしてもおそらくは最大で現状5割付近だったろう、というのが本音ではあります。
というか、正直ようやりくりしてくれてますよね。マジな話、首脳陣が努力できていなかったらたぶんその勝率現状だったかも…。
あとは選手…それ以上に、フロントがどれだけ成長できるか…。少なくとも西村監督は来年も見てあげないとかわいそう…。