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オリックスのルーキー中川圭太内野手（23）が25日、プロ野球史上初の新人で交流戦首位打者を獲得した。
チームの交流戦最終戦となった24日ヤクルト戦（神宮）で2安打を放ち、打率3割8分6厘で首位をキープしていた。この日、首位打者の可能性を残していた楽天ブラッシュが3打数無安打に終わり、中川を上回ることができなかった。
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⇒オリックス中川、史上初のルーキー交流戦首位打者に
ほんと、勲章ですよね。改めて史上初のルーキー交流戦首位打者、おめでとうございます！
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管理人さん、こんにちは。
交流戦とは言え、首位打者となり、オリックスの選手がマスコミの注目を浴びるというのはありがたいことですね。中川選手について報知では吉田正尚選手のコメント、日刊では東洋大の杉本監督のコメントが掲載されていました。プロでの自分の生き方、自分の長所の生かし方を自分自身で考え短期間で決断し、そこに集中したことでこのような結果に繋げたのは素晴らしいですね。ここからは当然パのチームにもマークされると思いますが、彼の対応力に期待したいと思います。
報知では28日から成瀬投手がリリーフとして一軍に昇格する一方、増井投手とは高山投手コーチが面談をして抑えに万全の状態になってから再昇格させたい意向との報道がありましたね。若い先発投手が多く出てきて、ローテーションを余裕を持って回せる状況になり、次はベテランにはしっかりコミュニケーションを取ってブルペンを充実させるために手を打っていっているのがよく伝わってきます。
投手陣に比べると野手陣はまだまだですが、中川選手の台頭でロメロが抜けても（大砲不足はもう仕方ないと思います）穴がかなり埋められている状況は５月までの状況とは大分違うと思いますので、交流戦明けが楽しみになってきました。おそらく山本、榊原、K-鈴木投手の３人でスタートになるんでしょうが、敵地で西武に勝ち越しできるといい流れに乗って行けそうですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます！
しかし中川は決断力の高さが光りますね。しかし正尚がらみのエピソードを聞くと、ドラフトってこんな影響ももたらすんやなーと思いました。
成瀬、リリーフなんですね。どう出るか…。増井、ちょっと発言の内容を読むとメンタリティが心配です。もう少し余裕をもってほしい…。高山コーチが慎重になっているのは大正解だと思います。
大砲に関しては、もうよほどの例やない限りは獲るのは捨てた方がいいかもしれないですね（メネセスはやはり痛恨でした…）。
なんやかんや、5月までほどは野手陣も苦しくない状況だと思いますし、頑張ってほしいですね。
短期間とはいえ、ルーキーにもかかわらず、12球団合わせた中で1位ですからね…本当に凄い！しかも、「獲りたい」と意識した最終戦で結果を出すんだから、大したもんです。
職人のようなミート力、穴が少なく、はまれば長打もあり、バントも上手い、勝負強い、脚も速い、内外野守れ、どの打順でも結果出す…右の中村晃のような選手ですね。シーズン3割、新人王も中川なら不可能じゃないと思います。
奈良人さん
コメントありがとうございます！
そうなんですよ。獲りたい、ってなるとダメになってしまう選手が多い印象のうちにあって、この勝負強さはスゴイと思います。
あと、地味に大きいのが「長打もある」ってところですよね。このおかげでどの打順でも使いやすいのも強み。
本当に規定に乗って3割なら、新人王十分にあると思います。