2019/6/22(土) 出場選手登録および登録抹消公示一覧

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
6/22の出場選手登録および登録抹消公示一覧をお伝えいたします。

6/22出場選手登録

<パリーグ>

登録

埼玉西武ライオンズ 投手 29 小石博孝
オリックスバファローズ 内野手 44 頓宮裕真
千葉ロッテマリーンズ 投手 34 土肥星也
東北楽天ゴールデンイーグルス 投手 60 古川侑利、内野手 6 藤田一也

抹消

埼玉西武ライオンズ 投手 44 小川龍也
福岡ソフトバンクホークス 内野手 6 今宮健太
オリックスバファローズ 投手 13 山岡泰輔
東北楽天ゴールデンイーグルス 投手 58 辛島航、内野手 26 渡辺直人

※7月2日以後でなければ出場選手の再登録はできません。

<セリーグ>

登録

広島東洋カープ 投手 48 アドゥワ誠
東京ヤクルトスワローズ 投手 64 風張蓮
読売ジャイアンツ 投手 23 野上亮磨、64 大江竜聖
中日ドラゴンズ 投手 19 吉見一起
阪神タイガース 内野手 55 陽川尚将

抹消

広島東洋カープ 投手 47 山口翔
東京ヤクルトスワローズ 投手 28 D.ブキャナン
読売ジャイアンツ 投手 13 森福允彦、24 R.クック、30 宮國椋丞
阪神タイガース 外野手 8 福留孝介

※7月2日以後でなければ出場選手の再登録はできません。

山岡はただのローテ移動(火曜日スタート側に移ると思われます)だと思いますが…

気になるのは頓宮の昇格。先日、捕手への再コンバート話がありましたが…一軍・二軍・編成側で意見が衝突していないかどうかがちょっと心配。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「2019/6/22(土) 出場選手登録および登録抹消公示一覧」への6件のフィードバック

  1. 今回の頓宮選手の昇格は単に右打者の補充としてではないでしょうか。
    現在中川選手がいるので、ファーストのマレーロ選手は使いにくいし、杉本選手もセの本拠地ではセンターしか空きがないので難しい。守備には難があってもサードで起用できる彼が6番に入ると日曜の対ジョンソン用の打線としては強化できるという意味でありかなと思います。もしかしたら今日欠場したロメロ選手のクリーンアップの保険としてという面もあったのかもしれないですね。
    内部のことはもちろん私なんかには分かりませんが、管理人さんが心配しておられる頓宮選手の今後の起用や育成の方針について球団として現場の意志の疎通ができていないということはないと思っています。その辺は福良GMがちゃんと繋いでいてくださってると信頼しています。
    「野球太郎」のインタビューを読むと、頓宮選手が高校進学に際して岡山理大付属を選んだのは、その先の進路面が充実していると聞いたからだったそうで、プロで捕手として成功するために大学で捕手としてレベルをアップして認められた上でプロに行きたかったくらい捕手というポジションに拘りがあったようですね。当然今の実力では捕手としては一軍にいられるレベルではないことは本人もわかっているでしょう。しかし彼からすると捕手としてプロの実戦でプレーして完全に失格の烙印を押されたわけではないのに、サードが空いているからということで即内野手登録されたことに新人のため一旦は納得して受け入れサードに取り組んだものの、やっぱりモヤモヤ感が残って悩む日々を過ごしたということなのではないでしょうか。
    例えば今年の残り試合はもし一軍で起用するならサードか指名打者としてで、二軍にいる間はもちろん、一軍でも捕手としての練習時間も確保するみたいな育成法もあると思いますし、その辺は福良、西村、中嶋、頓宮の4者できっちり意志の疎通を図っていけば来年以降に向けて彼がオリックスの大きな戦力になるような方向に進めていけるのではないかと思います。
    現時点では右の長距離砲として結果が残せれば山岡投手の再登録後も一軍に残るかもしれませんし、そこまででなければ二軍でということになるでしょうし。とにかく頓宮選手が捕手に再挑戦し、毎日意欲的に野球に取り組んで結果としてプロ野球選手として大成できるならそれが一番じゃないかと思います。時間はかかるかもしれませんが、期待の高い選手ですし、応援したいですね。
    長文失礼しました。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      どうやら、ロメロの保険やったっぽいですね。皮肉にも、ロメロが抹消って状況になったことでひさしさんの見立て通りで逆に安心しました…。
      頓宮としても、捕手としてやりたいって話となんやかんや一軍でやれるのにモチベーションを下げる、ようなことはあってはならないこと。そのポイントはやっぱり分けて考えてほしいところですね。

      で、頓宮の捕手レベルは、正直「それだけ」で見るとプロに行けるかは危うかったそうで…。(捕手として打撃不振に陥って、一塁に試しに回してみたら打ち出したらしいです…)
      それだけに、福良GMもよう許可だしたな、とも思いました。ある意味、懐の深い球団への道を歩み始めてきたんやなと思います(これは湊球団社長の働きも大きいかも)。

      なんせ、頓宮は本当に楽しみですよね。壁に当たっている言うても、もう本塁打を打てていて、二ケタ打点あげているわけね。
      成長してどれだけワイドな選手になってくれるか、期待して見ていきたいですね。

  2. 管理人さん、コメントありがとうございます。

    今年は選手の見立てがとても難しいことを良い意味で上層部も知らされた年だったのではないでしょうか。中川選手はセカンドとしては出番がないと思われていた(ためかドラ7)もののファーストではまって大活躍、今オフ東明、小林、K-鈴木投手ら先発候補は多かったため荒西投手はリリーフとして獲得、当初もその起用だったのにシーズン途中に先発に回り何と初勝利まであげてしまいました。選手を見るときに予断を持って見ると、潜在能力や飛躍の可能性を見落とすかもしれないということが私自身もよくわかりました。
    頓宮選手については、管理人さんが紹介されていたように客観的には現時点でプロの捕手としては厳しいとしても、問題はどのスキルの部分なのか、その足りない面をクリアしていけば伏見選手のように6年くらいで第2捕手になれるまでいけるのか、そこは現時点でバッサリと結論を出さずに、彼の長い捕手のキャリアとその思いも尊重した球団の判断はひとまずは良かったと思っています。
    そこで以前ピグマリオン効果を話題にしたときに、その方面が専門とおっしゃっていた管理人さんにお聞きしたいのですが、監督やコーチからの期待が選手の練習への意欲に影響を与えて大きな成長をもたらすとして、そういった外的要因とその場合選手がその練習や役割に納得していなかったらまず納得させるという内的要因では現代ではどちらが優先されるべきなんでしょうか。素人の私はまず本人が納得することが大事なんじゃないかと思うのですが。中川選手はポジションに対するこだわりはなく試合に出たいということで自分から順応して成功、荒西投手は先発の方が心身の準備ができるから良いという本人の希望をチームが受け入れ成功、選手一人一人タイプが違うだけにその内面は疎かにできないような気がするのですが。もし良ければそのあたりのことについて教えてください。よろしくお願いします。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      ほんま、いろいろと意外なところが出てますよね。中川・荒西ともに当初の予定とはかけ離れた起用ですが、結果を出しましたもんね。

      で、ピグマリオン効果を踏まえて頓宮の件もまとめて…
      ひとまず、選手の側から見れば、基本的には「本人の納得」が最優先だと思います。やらされて伸びる人もいます(ここも見逃せない。教えられないと分からない選手もいる)けど、全体としてそういうタイプの選手は減ってきていると思います。
      一方で、編成側から見ると、「納得だけを重視してチームが形を成さないリスク」を避けるのも仕事だと思います。そういう意味で、頓宮に捕手をやらせるって超重大決断ですよね(もっとも、トライの故障でそれがまったくのムダ、みたいな可能性がたまたま消えた側面もありますが…)。

      大事やと思うのは、その「選手の内面」を重視しても困らないように、二の矢三の矢が打てるチーム編成、ってことになるんかなと思います。

  3. 管理人さん、こんばんは。

    質問に答えていただいてありがとうございました。
    やっぱり本人の納得がまず優先で良いんですね。安心しました。頓宮選手は例の筋トレ封印宣言で別メニューの許可をもらったように、岡山理大学付属高校時代からの教えで自分で考えて自分の成長のために必要な練習ができるタイプ。教えられないとわからない選手ではないですよね。
    その上で水泳や陸上、体操などと違って、野球は投手も野手も役割が分けられ、チームで戦うスポーツなので全体のバランスを編成が考え、現場では監督がコントロールしていかないといけないという面も確かに大きいですね。
    福良GMの決断が伏見選手の故障と前後しましたが、結果的にタイミングが合って、この決断が2019シーズンの三つ目の良い方向転換だったと来年以降に言われるような成績を頓宮選手が残せるように祈りつつ見守ってあげたいです。
    おっしゃる通り、二の矢三の矢が打てるチーム編成は大事ですよね。福良GMは目配りが行き届いて、選手一人一人の人生もしっかり考えた上で将来へのチーム強化ができる方だと思っていますので、その腕に期待しています。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      もちろん、あんまりにも「チームの戦力が焼け野原」って形だとそうも言ってられないこともあるとは思いますが、基本線は本人の納得、でいいと思いますね。
      頓宮は自立心のあるタイプやと思いますし、頑張ってほしいです。

      あと、プロは「枠が決まっている」って事情もありますね。だから、編成面で安易にすべての要求は呑めないってのもありますね。
      しかし、ある意味で頓宮にとってはたまたま、巡りとして捕手をしても違和感のない環境になったのは救いかもしれません(むしろ、チーム状況としてはやってくれる方がいいかも)。

      なんせ、福良GMはいい体制を築いてくれると思います。まずは信頼していきたいですね。

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