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オリックスのルーキー中川圭太が連日の猛打賞、プロ初の4安打で打線をけん引した。
2回無死二塁の右翼線へ抜ける先制適時二塁打から始まり、全5打席で出塁。3得点に絡んだ。「相手によって狙い球だったり、どうやって打てるかイメージを湧かせながら打席に入っている。それがいい結果につながっていると思います」。この日で交流戦の打率3割8分2厘で、同戦首位打者に躍り出たが、「全く意識してません。そこは終わってからの結果なので」と冷静だった。
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⇒オリックス中川4安打で交流戦首位打者浮上も冷静
事前準備が素晴らしい、ってことですかね。しっかし、中川は安定感が段違いですし、なにより「自分の中にある指針」がハッキリしている印象で、ひょっとしたら多少の疲れでは落ちてこないかも?交流戦首位打者、もう獲ってまえ、って思いますね。
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<6/21 1回戦 広島4-5オリックス>
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<2019年・オリックスバファローズ6月(交流戦など)の関連ニュースまとめ>
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中川選手は元々セカンドで編成上後回しにされたことは想像に難くないですが、本当に指名しておいて良かったですね。元々技術もある上に野球センス抜群、高校大学の名門チームでキャプテン。牧田スカウトがオリックスを強くする人材として強く推薦してくれたおかげだと思います。感心するのはテレビでベンチの監督が映ると必ずその左(右)隅に中川選手が座っているところ。新人が監督の一番近い場所に座っているってすごいですよね。将来の幹部候補生間違いないですし、ファースト中川、セカンド福田、ショート大城、(サードは変動ですが)この布陣いろんな意味でチームに落ち着き、安定感をもたらしていて良いですよね。交流戦首位打者はおまけだと思いますが、このまま5番打者として得点に絡む仕事を淡々と続けてもらって、私としてはむしろドラ7からの逆転新人王を獲ってほしいと思っています(もちろん榊原投手にも期待しています)。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
中川、ヨソはどういう評価をしていたんでしょうね?逆に、どの辺の評価が低くてその順位まで残っていたのか気になるぐらいです(社会人で年齢が気になるとかならともかく)。
しかしまぁ、こんなすごい選手と縁があってよかったな、と思うぐらいですよね。こんなに野球センスがいい選手ってそうそうおらんやろと思います。あとは、やっぱり本人の「首脳陣経験」ってめっちゃくちゃ大きいんやろうなと思います。(野球選手って、意外と野球を外から見る機会が少ないと聞きます)
ほんで、監督の近くに普通に座るってのも、なんというか「不遜」というわけでなく、ごく当たり前のように普通にしてるところも好印象です。
なんせ布陣としての安定感が増したのは間違いなく、中川ファースト案を編み出して以降。
しかし…新人王争いはうれしい誤算…。榊原と中川にはどっちも頑張ってほしいですね!