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来日初先発したオリックスのタイラー・エップラー投手(26)が4回途中8安打3失点で降板した。
身長196センチから投げる角度のついた最速148キロの直球を軸に、2回まで1安打に抑えた。しかし3回に3連打で先制点を献上。4回2死三塁から栗山、木村に連続タイムリーを浴び、金子侑に右前打を打たれたところでマウンドを降りた。
エップラーは「調子自体は良かったし、序盤は自分らしいゴロで打たせて取るピッチングが出来ていたと思う。3、4回とゴロを打たせることは出来ていたけど、野手の間を抜けるヒットが続いてしまった。連打を止めることが出来なかったし、長いイニングを投げることが出来ずに悔しい」とコメントした。
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⇒オリックス・エップラー4回途中3失点「悔しい」
悔しがるのは大いに結構。だけど、野手の間を抜けたってのは投手として禁句。そういう言い方をする投手を野手が援護したいと思うか?ってのを今一度冷静に考えてほしいです。
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