こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスは21日、都内でドラフト会議を開き、1位指名については当日まで凍結する方針を明かした。これまでに瀬戸山隆三球団本部長は「即戦力野手」として青山学院大の吉田正尚外野手(22)を指名する方針を明かしていたが、この日は「最終決定は明日になった。現場の意向もあるし、最後は会社として決めなければいけない」と説明した。現場を預かる福良新監督からは即戦力投手の要望が出た。「フロントの考えもあるし。言われるような得点力が低いというのも分かる」と理解しながらも、「そういう(投手)話も出た」と投手指名の要望を出したことを明かした。そのためこの日は、他の1位候補として大商大・岡田、仙台大・熊原らを挙げて、再度VTRチェックして検討した。“公表”までしてから指名をひっくり返すのは異例だが、それだけ補強ポイントが存在するというオリックスの弱みでもある。同本部長は「投手も欲しい。クリーンアップも欲しいね」と苦笑いするしかなかった。また全体では9~10人の指名を見越しており、育成選手も数人の獲得を目指す。
(ソースはスポニチアネックス)
そりゃそう。フロントの意向だけで決めてしまったら、結果が出なかったときに「現場の言い訳」の温床になるのは目に見えてるしね。
しかし、引退・退団で既に結構な枠が空いてるからか、指名数は多めになりそうですな。
どんな選手がうちにやってくるのか…楽しみですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!