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オリックス・山本由伸が７回５安打１失点で今季２勝目を挙げた。最速１５２キロの直球を軸に日本ハム打線を翻弄したが「調子自体はあまりよくなかったですが、最少失点で抑えられたのはよかった。成長につながるポイントです」と収穫を口にした。
４月１１日のロッテ戦（ＺＯＺＯ）以来の２勝目。４月２５日のソフトバンク戦（ヤフオクＤ）では８回無失点、５月２日のロッテ戦（京セラＤ）でも８回１失点と好投しながら、打線の援護がなかった。この日は３回に大城の先制２ランが飛び出し、「早いうちに本塁打で２点をとってもらって守り切ろうと」と粘りの投球を続けた。西村監督も「由伸（山本）はいつもと違ったが、その中でよく投げてくれた」と評価した。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】山本由伸が「調子はあまりよくなかった」のに７回１失点 約１か月ぶりの２勝目
調子に依存せず勝てるのはデカいです。一流といえる成績を挙げるためにもとても大切なことやと思いますね。しかし2勝目ほんまおめでとうございます！
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( すんません、又、前の話題で )
由伸君にや〜〜っとこさ、勝ち星がつきましたね。
ほんま、ホッとしました。
大げさに言ってしまうなら、それまではまさに ” 悲運のエース ”
がこの日は、” 最大援護点 ” の2点を早めに取ってもらえ、
それをしっかり守り抜いて、1ヶ月振りの2勝めをゲットできました。
で、その日夜のCSのプロ野球ニュースでも、 ” 援護率 ” の話題も取り上げてたり、翌日のスポ新でもその辺を大きく記事にしてましたね。
そんな記事の中で、被打率が .141で12球団中トップの数字との事。
計46イニで被安打21、すなわち、1本のヒットを打たれるのに2イニング以上に抑え込んでる、というかなりの高レベルな数字。
それとQSなんですが、6イニで自責3以上の、8イニで自責？1という、” ハイQS ” というのがあるんですね。知りませんでした。
で、それも、ここまでの6試合先発登板の中で、実に4度もあるんですね！
ソフバンの大竹投手も、確かそれくらいの数字を残してると思いますが、
今回は残念ながら？それには及びませんでしたが、それでも7イニで1自責。
ここまでの登板では、失敗と言ってしまう試合は1試合のみなんですね。
これは、ほんま凄い！ですよね。
あれほど援護が貰えてなかっても気持ちだけは切らさず、常にポジティブに打者に向かって攻めていく姿勢は変えない。
ピッチングのクオリティの高さといい、それを支えるメンタルの強さといい、まだ若干20歳の若者とは思えない ” 凄さ ” を感じ、この先がますます楽しみです！
モリケンさん
コメントありがとうございます！
いま、BsTVに山本のインタビューがあがってますけど、やっぱりとんでもないんですよね。話のクオリティが非常に高くてね…（ちなみに彼、BWはわからないそうです…w）
援護率も、ほぼ意に介さず投げているように見えます。頼もしい限りですよホントね。