こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス山本由伸投手(20)が8回6安打1失点の好投も、打線の援護なくまたも勝ち星を挙げることができなかった。
最速155キロの直球を武器に走者を出しながらも6回まで無失点。7回先頭のレアードに中堅越えの9号ソロを浴びるも、失点はこの1点のみ。打線は初回の先制点だけで、8回までわずか3安打にとどまり、追加点を挙げることができなかった。
山本は「全体的には、毎回のようにヒットを打たれてしまいましたが、粘って最少失点だったことはよかったと思います。しかし、終盤にホームランで追いつかれてしまったことが、とても悔しいです」とコメントした。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス山本また勝てず「悔しい」好投も終盤被弾
よう投げてくれましたよね。あの被弾だけ、ですもんね…。とにもかくにも、我慢して投げていってもらう他ないのが歯がゆいですよね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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「由伸、ごめん! ほんまに、ごめん!!
チームが勝てたから、なんとか許して•••」
てな感じですわ。
それにしても、なんでなんで由伸の時は、こんなにも援護がないものか•••。
ま、そういう巡り合わせなんやけど、それにしても、気の毒過ぎますわ。
初回にさっそく点を入れてもらって、
今日は、やっとこさ援護がありそう。
と嬉しい気分になってたのもつかの間。
なんとそれは、結果的には見事な「角いち」•••。
それを彼は、今回も見事過ぎるピッチングで守り抜いていく。
しかも球数も、常にAve.より少なめでこなしていって、野手もテンポがあって守り易く、攻撃のリズムにしっかり移っていけそうやろうに•••。
なんなんでしょうかね、ほんま。
確かに、今回は8イニのうち3凡は2度のみと、いつもに比べりゃリズムが悪かったかもしれませんが。
ほんであの1球•••。
初球をコントロールミスして不用意やったかもしれんけど、ほんまあれだけで、決して決して責められません。
しかもそのあとも動揺する事なく、それまでと一切変わらず、淡々と6つのアウトをとっていってるし•••。
ほんまにほんまに、気の毒で、かわいそうでなりません。
それもこれも大エースになる為の、野球の神様が与えてる試練なんでしょうか•••。
観戦から帰ってVで見直したら、
サヨナラ劇の時、皆と変わらずの歓喜の表情をしてたんで、” あぁ、すっかり切り換えてるんやなぁ••• ” と思えホッとでき、なんか救われた思いでした。
これで今季ここまで5試合先発で、
そのうち4試合が8イニ以上で、その全てが勿論、文句なしのQS。
失敗と言えるのは、日ハム戦であの金子と投げ合ったゲームで、その試合も5回までは1失点のみやったし•••。
計のべ39イニングで援護点は、今回の1得点とでたったの3点のみ•••。
もし、防御率ならぬ「援護率」があるならば、なんと0.69ですよ。
そんな数字を考えるなら、せめて1.00にしてくれよ!てな、怒りにも似た思いです。
ほんま、次回こそは!!です。
モリケンさん
コメントありがとうございます!
ほんまねぇ…さすがに1点以下の援護点ってのはビックリ。
ただ、山本自身、その「好投が結びつかず、自分に負けがついた」ってのは一試合もないのはある意味、すごい気も…。
(ファイターズ戦は炎上よりでしたから負けでも致し方なし)