おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス・安達了一内野手が4日に出場選手登録を抹消されることが決まった。
ソフトバンク第2戦では守備で失策、打席ではバント失敗と精彩を欠いた。守備の名手が開幕から3試合で3失策、打撃も8打数無安打と不調が続いていた。安達が体調不良以外で抹消されるのは新人だった2012年以来。
同じく開幕から5試合で出場機会のなかった山崎勝己捕手の抹消も決まった。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス安達が登録抹消 開幕から攻守で不振続き…山崎勝も出場機会なく抹消
山崎は単にチーム事情的なモノだと思いますが、安達の場合はちょっと、信じられないプレーも続きましたしね…。両選手とも必ず必要になるときは来ますから、最高の状態になるように調整しておいてほしいです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<4/3 2回戦 オリックス0-0ソフトバンク>
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<2019年・オリックスバファローズ開幕~4月までの関連ニュースまとめ>
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管理人さん、こんにちは。
安達選手の降格は体調不良ではないとのことですが、懲罰の意味ではないと信じたいです。単純にT-岡田選手とともにチームを引っ張るべき立場の選手が打てないのはまだしも守備でミスが続いては示しがつかず、管理人さんのおっしゃっていた通り、士気に関わりますからね。ちょっと時間を与えて気持ちの整理をつけてきてほしいということなんだと理解しています。
新しいメンバーで船出したオリックスの何が嬉しいかというと、投手では山本投手、野手では福田選手と勝利への執念が人一倍ある二人の選手が「勝ちたい」と公言してなおかつ結果を出して他の選手を鼓舞してくれているところなんです。
出て行った選手のことを悪く言うのは心苦しいですが、生え抜きのエースや外様の野手は実績があってもそういうタイプではなかった。21世紀に入ってからの負け犬根性を何となく引き継いで前回優勝から20年以上経ってしまったこのチームをようやく変えることのできる選手が入ってきた今のチャンスを生かさないと今後もオリックスは低迷期を抜け出せないでしょう。
だからこそまず生え抜き最年長のT-岡田選手と安達選手には意識改革してもらってプレーと態度で若手を引っ張っていってもらわないといけないと思うんです。
管理人さんのおっしゃていた通り、選手は自分を殺してまで監督の打ち出すカラーに染まる必要はないはずです。個人事業主なんですからまずは自分のプロとしての力量を上げるのが先決。そのプレーの結集が勝利につながるはずですので。
先日のイチローさんの引退会見の言葉を引用させていただきます。
--野球の魅力
「団体競技なんですけど、個人競技だというところですかね。それは野球が面白いところ。チームが勝てばそれでいいかといえばそうではなくて、個人でも成績を残さないと生きていけない。その厳しさが面白いところ、魅力なのは間違いない。(以下略)」
昨日の山本投手の快投なんて、彼自身もワクワクしたでしょうが、ファンも興奮モノでしたものね。ベテランはその原点に立ち返ってプロとしてのプレーをする、そこを追い求めてほしいと思います。いずれ再登録されれば必ず活躍してくれるとの思い、私も同意見です。
今日でやっと6試合目ですから、へこまず、ぶれずにグラウンドでは常にベストプレーを一人一人が忘れなければ、いずれ好転する次期がくると思います。
長文失礼しました。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
安達が攻守に精彩を欠いていたのは紛れもない事実ですしね…。しょうもないミス(士気に関わるような)があれだけ続けば致し方なかったと思います。
むしろ、懲罰的な意味合いならもっと早い段階での降格もあったと思いますし、今回のタイミングでの降格は妥当かなと思います。
安達は絶対に必要な選手。気持ちをリフレッシュして精度のいいプレーができる状態にしてきてほしいです。
山本・福田はすごい執念がありますよね。福田も昨日のミスは痛かったとはいえ、4安打していて「なんとかしたい」気持ちの表れやと思いますしね。
一方で、確かに出て行った旧主力メンバーは小谷野を除き全員「団体競技」に必要なマインドが欠けているきらいがあったのは否めないと思います。それこそ、厳しい言い方をすれば「ぬるいから多少融通効くわ」みたいに見える時もあったかと…。
そういう選手がチームを去ったいまだからこそ、変わらなければならないんですよね。
その変化を踏まえると、やっぱり岡田・安達は新しい流れについてきてくれないと困るんですよね。
そのためにも、今一度自分自身の持ち味をしっかり、当たり前に発揮できる状態でやっていってほしいと思います。