おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス先発の東明は打たせて取る投球が光った。6回2/3を投げて7安打を浴びたが、2失点。「バットに当たることを嫌がらない。ストライクゾーンに投げる意識」と最後まで落ち着いたマウンドさばきで、直球は130キロ台中盤でも変化球を巧みに使ってタイミングを外した。
2年目の2015年に10勝を挙げたが、右肘の手術を重ねるなど苦しい時期を過ごした。それでも30歳となるシーズンに先発枠を見事に勝ち取ったように辛抱強い。西村監督は「彼本来の投球術ができている」と信頼を寄せた。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリ・西村監督、東明を信頼「彼本来の投球術ができている」
バットに当たることを嫌がらない…。東明のこの境地はなっかなかたどり着けないと思いますし、味がありますよね。
しかし、この投球を「本来の」と称するところが西村監督もオツやなと。以前の姿との比較でない、いまを見てもらえている感じが出ていいと思いますね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<3/23 オープン戦 オリックス4-2阪神>
⇒試合の詳細はこちらをクリックしてご覧ください。
<2019年・オリックスバファローズ3月(オープン戦~開幕前まで)の関連ニュースまとめ>
⇒オリックスバファローズ3月(オープン戦~開幕前まで)の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
管理人さん、おはようございます。
東明投手、昨年の8月の初登板後のコメントでも「ストライクゾーンで勝負することができた」と話していましたね。二度の手術後は、速い球で勝負できなくなった分、四球で崩れるのだけは避けようと、ストライクゾーンの中の配球で勝負するスタイルへ切り替え、それを掴んでからの安定感は本当に素晴らしいですね。昨年の与四球率は0.68、今年のオープン戦は0.97で菅野、大瀬良クラスです。「本来の」というのも昨年の復活から見てきての監督のコメントだと私も思います。
まずは開幕2戦目、金子投手に「恩返し」をして、そのまま好ダッシュ、二桁勝利も期待したいですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
東明、福良前監督によう苦言を呈されてましたもんね…。前監督が代行時代に、真っ先に結果を出したのが東明でしたから、期待もかなり大きかったんやと思います。
その苦労の過程を乗り越えてきて、ストライクゾーンで勝負するっていう一見危なくも感じるスタイルになったわけですが、あの特殊フォームとも相まってタイミングは取らせず、四球も出さない…。ここまでの変化を見て、それを認めてくれる環境にあるのはとても大きいことだと思います。
2戦目、私は勝てると思っています。それぐらい、東明の投球には信頼感があると思います。