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オリックスのドラフト2位頓宮裕真内野手(22=亜大)がプロ1号となる3ランを放った。
紅白戦で紅組の「7番三塁」で出場。2回無死一、二塁のチャンスで竹安が投じた真ん中高めの変化球をとらえ、左翼スタンドに放り込んだ。1軍昇格後初の実戦で結果を残し、「打った瞬間に入ったと思った。風も後押ししてくれました。1本出て安心しました」とホッとした様子をみせた。
現在は追い込まれた後の対応を課題としているという。この日もカウント2-2の状況からの6球目だった。吉田正から「追い込まれてからはポイントを近くにして打つ」という助言を受け、実戦で発揮した。西村監督は「積極性もあってしっかり振れる。かといって引っ張るだけではないので、しぶとい打撃ができると思う」と絶賛。頓宮は「開幕1軍で三塁スタメンで試合に出ることが目標。毎日アピールしていきたい」と力強く宣言した。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス頓宮が昇格即“パンチ”正尚助言で3ラン
助言をもらって、それを即結果に繋げるのはただ者やないと思います。頓宮はドンドン評価を高めていってますね!
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<2/20 春季キャンプ紅白戦 白組1-4紅組>
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管理人さん、こんばんは。
おっしゃる通り、助言を生かして初ホームランは只者=並みの新人ではないですよね。頓宮選手はやはり常に課題への高い意識、うまくなろうという強い意欲を持っているから、砂地に水が沁み込むようにすぐ吸収できるのでしょうね。
正直サードの守備はまだまだでしょう。
しかし、きちんと段階を踏んで自ら今の自身の実力を確認しながら、周囲からの評価も上げていくという吉田正尚選手のような道を進んでいると思うので、今後も大いに期待したいですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
頓宮はぶっちゃけ、守備は「無難」ならまぁいいか、でもいいですしね。現段階では。
ただ、そのある程度の「無難」までは辿り着いているからいま一軍におるんやとも思いますしね。
非常に楽しみな選手やなと思います。