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オリックス春季キャンプ（１４日、宮崎）吉田正が出場２試合目となる紅白戦で初安打を放った。五回に山崎颯の高めの直球を中前に運び、適時打としたが「結果は出たけど、その（１球）前のボール球を振ったのがまだまだ」と納得していなかった。

　当たりも会心でなく「はじき返せるように精度を上げたい」と話した。貪欲な主砲に、西村監督は「何も心配していない。今年も全試合に出てもらわないといけない」と全幅の信頼を寄せた。

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⇒オリックス・吉田正、紅白戦で初安打も納得せず「精度上げたい」

もう結果だけで納得する季節は過ぎた…って感じなんですかね。正尚の意識の高さはもう完全にチームの中核ですね。

この貪欲さをみんなが持っていけば、いいチームになっていくんじゃないかなと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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