おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
ドラフト3位・荒西祐大投手(ホンダ熊本)、4位・富山凌雅投手(トヨタ自動車)が2度目となるフリー打撃に登板した。
荒西は吉田正、T-岡田ら主力を相手に48球を投げ安打性の当たりはわずかに2本だけ。
「いい感じで投げられました。まっすぐでファウルを取れたので自信になります」
投球の中では社会人時代にはあまり使わなかったというスローカーブも交えた。
「社会人のころは初球に投げたりカウント球に使っていましたが、勝負球にできるようにしたい」
17日には紅白戦の登板も予定されている。
「紅白戦で打者相手にどうなるか。全力でいきたいと思っています」
西村徳文監督は「2人とも投げるたびに良くなっている。球が強い。面白い存在になるのではないか。早く対外試合で見たい。楽しみですね」と期待していた。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス・ドラ3荒西、フリー打撃で主力相手に好投 48球で安打性2本
荒西も富山も、家族を置いて単身赴任ですからね。覚悟がそのまま結果に結びついてきているように思います。
しかし、ほんっと実戦でどうなるかが楽しみですねー。イイもの見せて、そのままトントンとステップアップしてほしいです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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管理人さん、こんにちは。
今のスタッフでは先発候補は多いものの、山本投手が抜けるリリーフ陣を厚くするためにも荒西投手は必要な人材ですよね。社会人とは言えキャリアは十分。コメントからも落ち着いた感じが伝わってきて、期待できると思います。
富山投手は、入団時から億プレーヤーを目指すと言っていて、高い目標はいいですが、1年目から入れ込み気味なところが個人的にはやや心配。オリックス的には去年の田嶋投手のようなこともあるし、本人もキャンプで寝不足と言っていてメンタル面で無理してないかなと気になるところもあるので、冷静に自己の実力を見つめながらステップアップしてほしいですね。シーズンに入っても、そんな心配が杞憂に終わるくらいのパフォーマンスを発揮して結果が残せれば言うことないのでしょうが。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
荒西、おそらく中継ぎかなと思いますが…スローカーブはリリーフやとかなりのレベルになっていないと使わせてもらえないと思いますし、精度がどこまで行けるか楽しみです。
それはともかく、やっぱり気持ちが落ち着いてはいますよね。さすが年長者やなと思います。
一方で富山はやっぱり「若さ」がいい方向に出るかどうかかなと思います。今のところ、両方の面が出ているような感じはします。
ただ、投げているボール自体はいけそうとのことなので、そこを楽しみにしていきたいですね。