こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
今キャンプ中、遊撃手に挑戦しているオリックス・福田周平内野手(26)は、ニューグラブで定位置獲得に挑んでいる。
福田はショートコンバート指令を受け、グラブをモデルチェンジ。用具提供を受けている美津和タイガー社が4スタンス理論を参考に、福田に合ったグラブを作り上げた。福田は薬指をポイントにボールをつかむため、より薬指が効くように「ヒンジ」と呼ばれる部分の紐を直角にし、フィット感を高めるための固定リング、手の甲の部分には調整用のアジャスターが装着されている。微妙に調整が違うタイプを3種類、用意してもらい福田も「いい感じです。いろいろグラブ職人さんが考えてくれて、ありがたい」と手応えバッチリだ。
美津和タイガー社といえば、かつて掛布雅之氏が愛用していたことで有名。一度は倒産したが、数年前に虎印の野球用品が復活した。福田は1年目からグラブとスパイクを愛用。メーカー担当者は「掛布さんが築き上げたブランドを、福田がより新しいイメージにしていって欲しい」と掛布氏の“後継者”に指名した。
3月には福田モデルのグラブが一般発売される予定。オリックスの主将は。新たなブランドの顔としても期待されている。
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⇒オリックス・福田、ニューグラブで定位置獲得へ「いい感じ」
福田への期待の高さが本当に際立っているなーと思いますね。掛布さんが築いたイメージを、より新しいものに…なんて、なかなか言われないことだと思いますしね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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管理人さん、こんにちは。
福田選手と言い、山本投手と言い、本人が自信を深め、プロとしての自覚が強くなってきたタイミングで、周囲から認められる動きが続々と、というのは良い兆候ですよね。こういう流れが一流選手のオーラを作っていくと思います。吉田正尚選手に続いて二人にもそういう選手になってほしいですね。くれぐれも大きなケガだけはしないでと祈っています。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
もんのすごいいい流れ、来てますよね。
山本も福田もほーんと、楽しみです。ケガだけはしないでほしいところ…。