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オリックスの3年目の山本由伸投手(20)が一流選手の仲間入りを果たす。「オンヨネ社」とウェアのアドバイザリー契約を結ぶことが6日、分かった。
今季、同社と契約するのは西武・内海、DeNA・筒香、阪神・藤浪らに続き7人目で「他に契約されている方がすごいので、恥じないように頑張ります」と気合いを入れた。
3月9、10日の強化試合・対メキシコ(京セラD)の侍ジャパンにもリストアップされている右腕。将来性を評価して、同社で最年少の契約を結ぶことになった。担当者は「まだ若いですが、すごく期待しています。サポートしていきたい」と支援を約束した。
アウトドアに適応した速乾性に優れた素材「ハイグレーダー」を用いたウェアでパフォーマンス向上が見込める。山本は「心地よくて気に入っています」と好感触を口にした。昨季はリーグ2位の32ホールドをマーク。今キャンプでは先発転向に挑戦中で、11日の紅白戦に登板する予定。若き剛腕が、強力な後ろ盾を得て、飛躍を遂げる。
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⇒【オリックス】山本、オンヨネ社と契約…西武・内海らに続き7人目「恥じないように」
最年少契約とは…。山本にはドンドン、歴史を塗り替えていってほしいですよね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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