こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス吉田一将投手(29)が大阪・舞洲の球団施設で契約交渉に臨み、900万円増の3900万円で更改した。今季は勝利の方程式の一角を担い、自己最多58試合の登板で3勝4敗21ホールドの成績を残した。
また全体で1時間半をかけた交渉の中で、最後の30分間は選手会副会長として「食べることに対する選手の意識を変えてほしい」と球団に訴え。「食べることはアスリートの基本。若い選手に対して、球団として食べることの重要性を伝えてほしい」と語った。球団側も「好き嫌いで残飯が出るのが、気になっていた。いい話し合いができた」と、啓発に努めることを約束した。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス吉田一将900万増 球団側には食の訴え
食は本当に本当に大事にしてほしいです。やっぱり、一般人より意識高くあってほしいですしね。
それはそうと、先日の近藤然り、今回の一将然り…自分の意見をしっかり出せているのが素晴らしいと思います。ひょっとすると、西・金子の退団が残った選手に対していいメッセージ性に繋がったかも?と思っています。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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管理人さん、こんにちは。
このニュースは二つの意味で嬉しいですね。
まず後半打たれたとは言え、6月までの活躍を評価して、アップになったこと。前半は投げるイニング、場面はその日次第という、ある意味山本、増井両投手よりきつい起用で、しかも結果を出すことで登板数も増えたことが7月の不調につながったと思うので、そこは査定に考慮されていたと感じ
ました。
二つ目は管理人さんのおっしゃる通り、自分の意見をしっかり出せていること。金子、西という両輪がいなくなって、年齢的に自分の立場を理解してチームのために発言をしているところが素晴らしいですね。このオフの動きで岸田投手から、吉田、近藤両投手を中心に投手陣を引っ張る役目が引き継がれていって、強い気持ちで互いに支え合う空気が生まれてくることに期待したいですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
なんだか、球団のFBやTWに「もっと上げろや!」みたいな暴言が目立っていて非常に残念な気持ちになったんですが…
私としては今回の900万アップはむしろ「よう上がった」という印象です。疲労という事情を考慮しても8月のわずか1試合登板、9月も継続して不調だったことを加味する(7月は局所的に打たれただけで、8ホールドを挙げており評価は高かったんじゃないかと思います)と現状維持付近でも不思議でない中で30%アップはかなり大きな昇給幅だと思います。ファンの方にはいったん球団への矛を収めてほしいと切に願います…。
それはさておき、一将にせよ近藤にせよ、発言が具体的なのが何よりもうれしいです。さすが社会人出身やなと思いますね。
自分が引っ張っていく意識が感じられていいですね。先日、地元イベントで一将が「先発・中継ぎのこだわりはない。言われたところで結果を出すだけ」と語っていました。
監督からしたらありがたい選手やなあと思う一方で、どんな場面でも投げてた今年を考えると、もう少し勝ちパターンに絞れないもんかと。そして、こうした起用に応えた分も年俸で評価されてたらいいんですが。いずれにせよ来年も頼りにしてます。
奈良人さん
コメントありがとうございます!
その「言われたところで」ってのは本当に大事な考え方だと思います。強いチームはそういう選手が中心のはずですしね。
今年はみんな調子がよかったのもあって、監督としてもコーチとしても判断が難しかったかなと思います(もちろん、腕の見せ所ですが)。
由伸が先発転向なら一将が勝ちパターンになる可能性はかなり高いと思いますし、頼りにしていきたいですね!