おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスは30日、育成ドラフト1位で指名した新潟医療福祉大の漆原大晟投手(22)と新潟市内で交渉し、支度金300万円、年俸260万円で入団合意。背番号は127。
「仮契約を終えて、もっと成長していかなければいけないという思いが強くなりました。ストレートに自信があり、強気に攻めていくピッチングスタイルが自分の持ち味だと思っています。与えられた場所で最大限のパフォーマンスがだせるように、プロでも“準備”を大切にしていきたいと思います」
漆原はMAX151キロの速球が武器の右腕。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス育成1位・漆原と仮契約「強気に攻めていくスタイルが自分の持ち味」
コメントが「きちんと考えられている」と思いました。これぐらいのビジョンがあれば、支配下も早いのでは?
なんせ、いい評判をよう聞くんで、ほんと楽しみな投手だと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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管理人さん、こんにちは。
漆原投手、チーム事情での育成指名でしょうが、牧田スカウトの熱意(同席した記者会見では「オリックスで前例を作ってもらえるような投手。育成から支配下登録されて、1軍で二桁勝利できる投手に成長してもらいたい」と語る)もあってか、とにかくプロとしてスタートラインに立てたので、ここからですね。
予断ですが、漆原投手の大学の2年先輩で中日で今年頭角を現した笠原投手が先週末東海ラジオのゲスト出演時「後輩の漆原投手に何か声をかけてあげるとしたら?」という質問に、「先輩たちとコミュニケーションを取ってチームに早くなじむといいよ」と言っていました。笠原投手はオリックスで言うと小林投手のようないじられキャラらしいので、色々突っ込まれながらチームに受け入れられたみたいですね。
漆原投手はプロ入りを目指し、地方大学で地道に努力を続けて夢を実現し、佐藤和也監督の教えの「千の準備、一の勝負」から「準備」という言葉を入団の決意の色紙に書くくらい生真面目な選手という印象。育成でのスタートを良い方に捉え、一年目から周りが見えないくらい焦って支配下をひたすら目指すというのではなく、ゆっくりチームに入っていって、プロ生活に慣れながら、自分の実力を一段ずつ伸ばしていってほしいですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
チームに馴染む、ってことに関しては、バファローズはやりやすい球団なんじゃないかなと思いますね。
とにもかくにも、焦らずやっていけば全然行けると思いますし、ゆっくりやっていってほしいですね。